WAM

認知症対応型通所介護

科学的介護推進体制加算
◼ 今次改定後、49.3%の事業所が算定していた
◼ 現時点で算定していない理由として「かかるコスト・手間が加算額に見合わない」と回答
した事業所が44.1％ともっとも高かった
◼ 今次改定の見直しにより「入力負担の軽減は感じられなかった」と回答した事業所が約6割
であった
算定していない
50.7%

算定している
49.3%

n=67

算定していない理由

【対象】「算定していない」と回答した事業所

44.1%

23.5%

n=34
5.9%
5.9% 5.9% 14.7%

かかるコスト・手間が加算額に見合わない
システムへのデータ入力作業が負担
システムの操作方法についての理解が負担
入力する情報の収集が負担
システム全体についての理解が負担
その他
その他：今後算定予定、算定要件を満たす事が難しい 等

※

今次改定の見直しによって
入力負担が軽減されたと思う項目

【対象】「算定している」と回答した事業所

63.6%

n=33

15.2% 9.1%9.1%

入力負担の軽減は感じられなかった
LIFEへの提出頻度の見直し
入力項目の見直し
初回データ提出の猶予期間の設定
その他

3.0%

その他：高齢職員（70～80歳）が多くタブレット等に馴染めない 等

調査票で加算（Ⅰ）（Ⅱ）の区分に分けた選択肢を設けていたため、加算（Ⅰ）と加算（Ⅱ）の合計を「算定している」にまとめている
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