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特別養護老人ホーム

協力医療機関が調整中または未着手となっている理由 3/3

※一部抜粋

○算定要件に合わせた契約内容の調整
・個人情報の共有やどこまでの会議をしていく必要があるか等が整理できていない
・協力医療機関と多数の施設が契約しているため今後会議をどのように対応していくか検討中
・情報共有の方法等について克服すべき課題が多くあるため。毎月もしくは定期的な入居者情
報の共有が現実的に実施できるか難しいことと、同一法人ではない医療機関と入居者情報の
データベースの共有化が実現できるかの道筋が見えていないため
・医師の会議等の参加、業務負担増にならないように調整中
・現状の協力医療機関契約では要件を満たさない場合があり、契約書の変更などで確認作業中

○その他
・協力病院の理解を得られない

・病院と施設の温度差がある
・病院側の都合もあり、連携自体に慎重な医療機関が多い
・受け入れ病院の方が忙しくて対応できないという回答
・対応が可能か、協力病院と相談中であり、現在目途は立っていない
・業務多忙
・どの医療機関にどのように依頼（契約等）の話をすればいいのかわからない
・同一地域での他事業所と足並みを揃える必要がある
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