2024年度 介護報酬改定に関するアンケート結果 (150 ページ)
出典
公開元URL | https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r6/ |
出典情報 | 2024 年度介護報酬改定に関するアンケート調査(後編)(12/27)《福祉医療機構》 |
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今次改定に関するご意見等(自由記述)
通所リハビリテーション
・療法士の配置に関する評価が低く感じられる。例えば、初回利用時やサービス担当者会議に
療法士が訪問したり、出席することを評価するなど。今後は大規模(通常規模と同等評価)の
算定も検討していきたい
・リハマネ(ハ)の要件に対し、加算額が各専門職の労力に対し見合わない。さらなる増額が見
込めないと算定は難しい。処遇改善加算Ⅱ以上の算定要件に介護福祉士があるが、この要件
がある限り短時間通所ではどこも算定が難しいのではないか。そもそも短時間通所は病院や
診療所のみなしが多く、介護職をそもそも積極的採用していないところが多いのではないか。
そのような中、介護福祉士を要件にされるとⅢ以上の算定は難しい。通所リハ計画書の新書
式だが省略されすぎてとても現実的な書式と思えない(利用者のためにならない)。結果旧書
式の口腔と栄養の計画書を別途作成することになり(提供側に)手間が増えている
・一体的計画書の推奨をしているにも関わらず、LIFEには対応していない(計画書には提出項目
がない)のは業務負担の増大を招く。事務負担の軽減をもっと推奨すべき
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