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【参考資料2】第4回、第5回、第6回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ資料 (159 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》
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医療計画における災害医療の体制構築に関する経緯
第5次医療計画 2008(平成20)年~


災害医療を5事業に位置づけ

災害医療等のあり方に関する検討会

2011(平成23)年7月~10月

第6次医療計画 2013(平成25)年~





災害拠点病院の機能強化のための要件追加
医療チームのコーディネート体制の整備
広域災害・救急医療情報システム(EMIS)の機能強化
医療計画の実効性を高めるため、また都道府県間の指標設定のばらつきを改善するため、
ー推奨指標の提示
 すべての施設が耐震化された災害拠点病院の割合
 災害拠点病院のうち、災害に備えて医療資機材の備蓄を行っている病院の割合
 災害拠点病院のうち、傷病者が多数発生した場合を想定した災害実働訓練を実施した病院の割合
ーPDCAサイクルの具体的手順へ「課題抽出」「施策」等を指針に追加



第7次医療計画 2018(平成30)年~






ロジスティック担当の業務調整員の養成を引き続き進める
様々な医療チームをコーディネートできる体制を都道府県・二次医療圏単位で構築する
研修等を通じてBCP策定の支援と策定状況の把握
被災地における医薬品の提供体制が確保されるよう連携体制の構築
災害拠点精神科病院を含む精神科の災害医療体制の整備等を進める 等

救急・災害医療提体制等の在り方に関する検討会

2018(平成30)年4月~2021(令和3)年7月

第7次医療計画の中間見直し 2020(令和2年)年




保健医療調整本部の設置
災害医療コーディネーター活動要領の発出を踏まえて任命数を指標例に追加
災害拠点病院のBCP策定率を指標例から削除 等

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