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【参考資料2】第4回、第5回、第6回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ資料 (95 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》
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(2) 調査結果(続き)
○介護関係者、在宅医療関係者が対応方針策定の場に参加している割合は、徐々に増加しているものの、その水準は低い。
○対応方針を定めていない消防本部のうち、「策定に向けて検討中」としている割合は増加している。
〇約8割の消防本部が、心肺蘇生を望まない傷病者に係る事案の事後検証を行っている。
○事後検証を行う場は、7割以上が「都道府県または地域MC協議会」である。
⑤「定めていない」消防本部について

④「定めている」消防本部について

方針策定の予定はあるか
グラフ タイトル

対応方針策定の場に参加したのはどのような職種か(複数回答)
消防職員
県MC協議会の委員
地域MC協議会の委員
救急病院の救急医
保健衛生主管部局
消防防災主管部局
医師会の委員
介護関係者
在宅医療関係者
弁護士等の法律関係の有…
住民
その他

83.5 87.2
88.8

28.933.3
30
41.6 44.6
48.4

3.24.3
4.9
2.5 3.8
4.9
2.2 3.8
3.1

46.2
51.4
54.7

策定に向けて検討中

64.463.4
67.5

令和元年

22.225.6
27.8
20.6
24.8
25.3
22.529.1
28.7

(n=315)
令和2年
(n=399)

(n=327)

(n=446)

令和3年

⑥心肺蘇生を望まない傷病者に係る事案を事後検証の対象としているか
グラフ タイトル

10

全事例、検証している

36
31.8
35.4

必要に応じて検証している

20

30

(n=726)

(n=724)
40

40

60 (%)

50

グラフ タイトル
20

後検証会

60

80

62.7
65.7
64.1

消防本部の検証会

その他

40

73.7
76.6
76.1

都道府県または地域MC協議会の事

令和2年
(n=726)

30

事後検証を行う場(複数回答)

令和3年

20.2
22.9
20.7

検証していない

令和元年

20

⑦事後検証を「全事例行っている」「必要に応じて行っている」消防本部について

0
43.8
45.3
43.9

(n=278)

40
36
0

100(%)

50

47.2

策定・検討の予定はない

0 0.3
0.7
2.2
3.3
3.8

10

令和2年

令和3年

0

0

(n=411)

6.6
8.6
9.4

検討の結果策定しなかった

令和元年

8.3
10.9
10.6

100 (%)
令和元年
(n=579)
令和2年

(n=560)
令和3年
(n=574)

50 (%)

94