【参考資料2】第4回、第5回、第6回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ資料 (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》 |
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○ 第二次救急医療機関における、救急搬送患者を含む夜間・時間外・休日の急患受入件数の中央値は1,499件であった。
○ 1,000件未満の第二次救急医療機関は1,150(第二次医療機関全体の37.7%)であり、このうち115の医療機関において受入実績が0件であった。
○ 医療計画の「救急医療の体制構築に係る指針」では、「数年間、受入実績のない救急医療機関については、その位置付けについて見直しを検討
すること」とされている。
第二次救急医療機関数(全3054医療機関)
700
中央値:1499件
夜間・時間外・休日の救急受入件数
=救急車による搬送とそれ以外の救急受入も
すべて含めた夜間・時間外・休日の救急受入件数
612
600
549
486
500
医
療
機
関
数
400
350
300
226
180
200
155
130
115
100
100
79
36
36
8000~
9000~
0
0
1~
500~
1000~
2000~
3000~
4000~
5000~
6000~
7000~
10000~
夜間・時間外・休日救急受け入れ件数
(出典)令和2年度病床機能報告
※データが欠損している医療機関は除く。誤入力の可能性もある外れ値をそのまま含む。
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