【参考資料2】第4回、第5回、第6回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ資料 (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 第二次救急医療機関における救急搬送受入件数の中央値は576件であった。
○ 救急搬送受け入れ件数が1,000件未満の第二次救急医療機関は1,948(第二次救急医療機関全体の63.6%)であり、このうち141の医療機関に
おいて受入実績が0件であった。
○ 医療計画の「救急医療の体制構築に係る指針」では、「数年間、受入実績のない救急医療機関については、その位置付けについて見直しを検
討すること」とされている。
第二次救急医療機関数(全3060医療機関)
1400
1278
救急搬送受入件数
=救急車による救急受入件数
1200
中央値:576件
1000
医
療
機
関
数
800
600
529
484
400
271
200
174
141
90
38
28
13
8
3
3
5000~
6000~
7000~
8000~
9000~
10000~
0
0
1~
500~
1000~
2000~
3000~
4000~
救急搬送受け入れ件数
(出典)令和2年度病床機能報告
※データが欠損している医療機関は除く。誤入力の可能性もある外れ値をそのまま含む。
36