【参考資料2】第4回、第5回、第6回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ資料 (94 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》 |
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「救急業務体制の整備・充実に関する調査」より
(1) 調査概要
○調査対象
○調査基準日
全国の消防本部
毎年8月1日
※救急業務体制の整備・充実に関する調査のうち、傷病者の意思に沿った救急現場における心肺蘇生に係る質問項目を抜粋
(2) 調査結果
○対応方針を定めている消防本部は、2年間で131本部増加している。
○定めている対応方針の内容が「心肺蘇生を中止又は中断できる」である消防本部は、2年間で86本部増加している。
〇対応方針の策定を「県または地域MC協議会」で行った消防本部は、2年間で88本部増加している。
②対応方針の内容について
①対応方針を定めているか
③策定の検討が行なわれた場
(本部数)
(本部数)
0%
令和元年
(n=726)
令和2年
(n=726)
令和3年
(n=724)
20%
40%
315
(43.4%)
60%
80% 100%
411
(56.6%)
399
327
(55.0%)
(45.0%)
446
(61.6%)
定めている
278
(38.4%)
定めていない
500
450
400
350
300
250
200
150
100
50
0
県または地域MC協議
35(7.9%)
32 (8.0%)
24(7.6%)
207(46.4%)
197(49.4%)
173(54.9%)
118
会
204
消防本部内で有識者
を交えて
を交えずに
(45.7%)
(42.6%)
(37.5%)
その他
令和元年
令和2年
令和3年
(n=315)
(n=399)
(n=446)
中止又は中断できる
継続する
その他
220
69.1%
消防本部内で有識者
170
69.8%
68.4%
273
308
13
19
30
4.1%
4.8%
6.7%
19.7% 62
20% 80
79
17.7%
6.4%
6.8%
6.5%
20
27
29
0
200
400
令和元年
令和2年
令和3年
(n=315)
(n=399)
(n=446)
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