【参考資料2】第4回、第5回、第6回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ資料 (85 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》 |
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目標
患者の状態に応じた適切な救急医療を提供すること
医療機関に求められる事項
主に、独歩で来院する軽度の救急患者への夜間及び休日における外来診療を行う。
詳細な項目
• 救急医療の必要な患者に対し、外来診療を提供すること。
• 休日・夜間急患センターの設置や、在宅当番医制などと合わせて、地域で診療の空白時間が生じないように
努めること。
• 病態に応じて速やかに患者を紹介できるよう、近隣の医療機関や精神科救急医療体制等と連携していること。
• 休日・夜間に対応できる薬局と連携していること。
• 自治体等との連携の上、診療可能時間や対応可能な診療科等について住民等に周知していること。
(出典)疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について(令和2年4月13日付医政指発0331第3号)
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