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【参考資料2】第4回、第5回、第6回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ資料 (171 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》
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災害派遣精神医療チーム(DPAT)







DPATとは、大地震等の災害時に、地域において必要な精神保健医療ニーズに対応することを目的とした
厚生労働省が認めた専門的な研修・訓練を受けた精神医療チーム。
災害時の対応を想定し、平成25年4月から養成を開始。
DPAT1隊は、精神科医師、看護師、業務調整員を含めた数名で構成。
DPATは、都道府県の派遣要請に基づき活動。
DPATのうち、特に、発災から概ね48時間以内に、被災した都道府県において、本部機能の立ち上げや急
性期の精神科医療ニーズへの対応等を行う隊を「DPAT先遣隊」として位置付けている。
DPAT先遣隊は、810名が研修終了済(令和4年4月時点)。約255隊が指定機関に登録済(令和4年4月時点)







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