【参考資料2】第4回、第5回、第6回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ資料 (51 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》 |
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自宅や高齢者施設等
① 高齢者の増加により、高
齢者の救急患者・救急搬
送、特に軽症・中等症の
患者が増加する。
かかりつけ医等
ケアマネージャー
等
病院前救護活動
初期救急医療
第二次救急医療
在宅当番医制(607地区)
休日夜間急患センター(551カ所)
病院群輪番制(398地区、2,723カ所)
共同利用型病院(14カ所)
② 一部受入が少ない医療機
関があり、患者の増加に
伴い、三次も軽症患者を
診療せざるをえず、重症
患者の診療に支障を来す
可能性がある。
第三次救急医療
救命救急センター(299カ所)
(うち、高度救命救急センター(46カ所))
救命後医療
③ 単身の高齢者や要介護者の
増加により、退院先が決まら
ずに下り搬送や退院が滞るこ
とで「出口問題」が発生する。
退院・在宅・後方病院その他
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