総-2-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (583 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
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利用者への対応の可否については、「留置カテーテルを使用している状態にある
者」が 93.2%で最も多く、次いで、「人工肛門又は人工膀胱を設置している状態にあ
る者」が 89.8%であった。
また、機能強化型訪問看護管理療養費の届出有無別の利用者の各状態への対応可能
個数(比率)については、図表 2-151 のとおりであった。
(④で「対応している」と回答した施設のみ集計)
図表 4-149 利用者への対応の可否(複数回答)
(④で「対応している」と回答した施設のみ集計)
n=512
0%
20%
40%
60%
在宅悪性腫瘍等患者指導管理を受けている状
態にある者
在宅気管切開患者指導管理を受けている状態
にある者
80%
100%
80.9
77.1
気管カニューレを使用している状態にある者
81.4
留置カテーテルを使用している状態にある者
93.2
在宅自己腹膜灌流指導管理を受けている状態
にある者
在宅血液透析指導管理を受けている状態にあ
る者
在宅酸素療法指導管理を受けている状態にあ
る者
在宅中心静脈栄養法指導管理を受けている状
態にある者
在宅成分栄養経管栄養法指導管理を受けてい
る状態にある者
在宅自己導尿指導管理を受けている状態にあ
る者
在宅人工呼吸指導管理を受けている状態にあ
る者
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理を受けている
状態にある者
在宅自己疼痛管理指導管理を受けている状態
にある者
在宅肺高血圧症患者指導管理を受けている状
態にある者
人工肛門又は人工膀胱を設置している状態に
ある者
55.1
50.4
89.5
81.6
78.5
81.6
73.4
71.7
71.3
51.8
89.8
真皮を越える褥瘡の状態にある者
89.1
在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算定して
いる者
85.0
向精神薬による副作用への対応
無回答
60.2
1.0
579
582