よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料3】医療機器の承認基準改正案 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33554.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和5年度第1回 6/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

5.3 透析液温度精度試験例
c.注液透析液を受ける

a. 透析液

容器
h.透析液回路に温度
センサーを設置した
治具

自動腹膜灌流装置(b.EUT)

f.電子天秤
d.温度計
g.データ収集装置
(パソコンなど)

図4.透析液温度精度試験の測定例
41℃
温度

設定値±3℃

注液開始

注液終了

時間

重量
設定注液量

グラフは例。

時間
図5.温度の連続測定と注液監視方法例
<試験方法例>
23℃±2℃

試験環境:

(室温で使用することを意図しているため、JIS T 0601-1 4.5 表1
条件のうち、温度条件を採用する。)
測定器:

a.透析液

実使用の透析液を使用する。

b.EUT

被試験装置

24/48

規定の気象