一般社団法人 福岡市医師会

事例 19
診療所の取組

病院の取組

地域の連携の取組

診診連携

病診連携

病病連携

母子保健

学校保健

産業保健

介護・福祉との
連携

休日夜間／
24時間対応

在宅医療

看取り

多職種連携

有事対応

医師の
キャリア支援

その他

１．概要
所在地

福岡県福岡市

その他

開業医・勤務医約 2,500 名によって組織されている。昭和 22 年から現
在まで、学術の振興、保健・医療・福祉の向上に努め、各種の事業を展
開している。臨床検査センター・看護専門学校・訪問看護ステーション等
の現業部門を有し、行政との協力により、市民の健康を支える各種の事業
を行っている。

２．地域の特徴を踏まえた取組
全国第五位の人口を抱える政令指定都市で全国一の人口増加率である。2025年に
● 福岡市は、
は、
65 歳以上の高齢化率は 24.8％となり、2040年には 31％に達すると予測されている。
● 福岡県地域医療構想の推計では、2025年における福岡市の在宅医療等の患者数は 2013 年
の約 2.48倍になり、在宅医療資源の不足が指摘されている。
● このような状況において、行政と協働で協議会・委員会を設置し、地域包括ケアシステムにお
ける医療を中心とする多職種連携体制の整備を急速に進め、地域の医療ニーズに応えられる
よう対応している。
「在宅医療連携モデル構築のための実態調査報告書」株式会社日本能率協会総合研究所

https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000341065.pdf
2022 年 2 月閲覧

福岡市社会福祉協議会 HP

https://fukuoka-shakyo.or.jp/service/senior/senior_seikatu/20210324_5.html
2022 年 1 月閲覧

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