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回

答

熊本県

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鹿児島県

県医師会において、ポスター・チラシの掲示、県民向け講演会の実施等により、かかりつ
け医を持つことの必要性等について県民へ普及啓発している（県は、県医師会へ費用を補
助している）。

沖 縄県

小児の不必要な時間外受診を抑制し、時間内の専門科（小児科等）への受診を促すため、
電話相談窓口（こども医療でんわ相談（#8000））を設置している。
「子ども救急ハンドブック」を作成し（HP 掲載）、適正な救急医療機関受診の県民への呼
びかけをしている。
医療機関検索サイト「うちなぁ医療ネット」を運営している。
医療安全相談センター HP 内に、かかりつけ医外部サイトのリンクを掲載している。

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コロナ禍においても県民の健康づくり、医療費適正化及び医療提供体制の確保に取り組
むことが重要であることから、テレビＣＭ等を活用した「上手な医療のかかり方」に係る普
及・啓発を実施している。
【概要】
（１）テレビＣＭの放映
①内容（各 15 秒、出演は熊本出身の芸人「からし蓮根」さん）
ア 「頼りになる」編 （かかりつけ医を持ちましょう）
イ 「どんな父親」編 （＃ 8000 を活用しましょう）
ウ 「40 歳を超えたら」編 （特定健診を受診しましょう）
②放送期間
令和 2 年 12 月 17 日（木）～令和 3 年 1 月 18 日（月）
※放送局・本数 県内民放 4 局、計 95 本
（２）ポスター、リーフレットの配布
（３）ウェブサイトの公開（～令和 3 年 3 月中旬）など
※コロナ禍でもあるため、
「新しい受診様式」をキーワードに、受診行動の変容を促した。
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