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参考資料2_かかりつけ医機能に関する事例集(令和3年度かかりつけ医機能の強化・活用にかかる調査・普及事業) (66 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36156.html
出典情報 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第1回 11/15)《厚生労働省》
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栃木県医療安全講習会(県民向け)を実施している。
救急電話相談のリーフレットを配布している。
こども救急ガイドブックを作成し、配布している。
健診結果や症状が気になる場合の、かかりつけ医や専門医への受診勧奨リーフレットを作
成し、配布している(糖尿病・ CKD)。
病気の症状に合う医療機関や専門医・相談員の状況を検索できる一覧を県 HP で掲載し
ている(アレルギー)。
症状に合う医療機関や対応できる診療体制を 見える化した「機能別医療機関」を県独自
に選定し HP で公表している(がん・脳卒中・心血管疾患・糖尿病)。

栃木県

10

群馬県

11

埼玉県



9




11 月の「みんなで医療を考える月間」に合わせて、上手な医療のかかり方に関するホーム
ページを開設した。あわせて、県公式ツイッターにて、県民に対して周知を行った。



病院の機能分化に関する内容を記載し、円滑な転院を促すリーフレットを作成し、普及啓
発を図っている。



かかりつけ医、子ども急患電話相談、埼玉県救急電話相談(# 7119)、救急医療体制等
に関して、啓発品の配布、サッカースタジアム大型映像装置での映写、救急車へのマグネット
シートの貼付、市が発行するガイドブック等への掲載を行っている。
市ホームページに厚生労働省「上手な医療のかかり方 .jp」のリンクを貼っている。

さいたま市

13

千葉県

14

千葉 市

15

東 京都



12



県民だより(広報誌)やラジオCM、県ホームページ等におけるイベントにて周知啓発を実
施している。

▲ ▲

かかりつけ医推進のポスターを作成及び配布をしている。
千葉市 HP への掲載をしている。



医療情報に関する冊子を配布することで都民への普及・啓発を行っている。



2018 年から、
市民の皆様に医療を他人ごとではなく「自分ごと」と捉えていただけるよう、
民間企業等との連携による手法で医療広報を実施する「医療の視点」プロジェクトに取り
組んでいる。その一環として、2019 年から、同じ出来事でも、医療従事者と患者それぞれの
立場で感じ方が異なる「視点の違い」をマンガで描き、相互理解と共感を生むアワード「医
療マンガ大賞」を実施している。この取組が評価され、昨年度 、厚生労働省主催「第2回上
手な医療のかかり方アワード」の厚生労働省医政局長賞自治体部門優秀賞を受賞した。
横浜市医療安全支援センター ( 医療法による設置 ) において、
「上手なお医者さんへのか
かり方」等をテーマとした市民向け講演会、地域施設や自治会向けの出前講座で、市民へ
の普及啓発している。
リーフレット「お医者さんへの上手なかかり方」を発行し、区役所や医療機関に配布すると
ともに、
「医療安全相談窓口」に寄せられるよくある質問をホームページ上に Q & A 方式
で掲載し、普及啓発を行っている。

17

川崎市

18

新 潟県

19

富山県

20

石川県

21

福井県



横 浜市



16

▲ ▲

救急医療に関し、県 HP 等で適正受診を呼びかけている。



令和2年度:リーフレットや啓発グッズを作成し、配布した。
令和3年度:啓発イベントを実施した。

▲ ▲

適切な救急医療の受診を促すポスター・チラシを作成・配布している。



平成 27 年度から地域医療推進事業の一環として上手な医療のかかり方やかかりつけ医の
啓発のため、県民を対象として市民公開講座を実施している。



66

例年の市民公開講座でかかりつけ医を持つことについて説明している。
川崎市ホームページに市民向けにかかりつけ医を持つことのメリットなどを掲載して周知す
るとともに、自宅や職場近くの診療所等を探したいときのサイトを掲載し案内している。