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参考資料2_かかりつけ医機能に関する事例集(令和3年度かかりつけ医機能の強化・活用にかかる調査・普及事業) (55 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36156.html
出典情報 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第1回 11/15)《厚生労働省》
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3.
取組の詳細
① 医療・介護従事者向け勉強会や研修の実施による診診連携・病診連携の推進
法人に参加している大学附属病院における学内・院内向け勉強会や、外部講師を招いて行うセ
ミナー等を、参加法人の医療・介護従事者向けにオープン化し、地域全体での医療・介護サービ
スの質の向上を目指している。また、
地域医療連携推進法人として必要な勉強会、
研修があれば企
画の検討を行っている。こうした取組を通じて、診診連携や病診連携の推進に貢献している。

② 地域に根ざした医療の実現
法人に参加している大学附属病院の協力のもと、地域住民に向けた健康相談を医学生や看護
師が提供することにより、予防医療等の段階から地域に根付いた取組を積極的に進めており、
地域住民との信頼関係を構築している。
また、死因究明等を目的とした死亡時画像診断のための CT の活用を地域に開放するなど、
幅広い地域の医療ニーズに対応している。

③ 参加法人相互に医療・介護従事者を派遣
参加法人において、在籍出向という形式を採用しながら、指導にあたることのできる人材を必
要に応じて派遣することにより、地域の診療所においても、診療行為の幅が広がると共に、病
診連携の推進にも尽力している。こうした取組を通じて、地域全体における医療の質の向上を
実現し、地域の回復期機能や在宅医療の充実・強化を実現している。

④ 参加法人が購入する医薬品等の一括価格交渉
参加法人が購入する医薬品等について、一括価格交渉の申し出があった場合には交渉・共同
調達を行っている。品目数は絞らず、参加者の自由意思によるものとしており、参加者の現在の
取引先を優先している。この仕組みにより、医薬品・医療材料等の購入に係る地域全体のコス
トを低減することが可能となる。

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