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参考資料2_かかりつけ医機能に関する事例集(令和3年度かかりつけ医機能の強化・活用にかかる調査・普及事業) (68 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36156.html
出典情報 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第1回 11/15)《厚生労働省》
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回答者





兵庫県

32

神戸市

市の施策を市民に説明する出張講座「出前トーク」に、
「お医者さんへのかかり方」という
テーマを設け、啓発を実施している。



31

かかりつけ医の定着を図るため、
かかりつけ医の役割や、
かかりつけ医をもつことのメリット
を示した資材(ポスター・チラシ)を作成し、県下の医療機関や地域包括支援センター等
に広く配布し、県民へのかかりつけ医に関する普及啓発を図っている。




「県民だより奈良」を活用し、
「 めざせ健康寿命日本一!奈良養生訓」を毎月掲載している。
テーマに併せて、必要に応じて上手な医療のかかり方を記載している。
(最新号:https://www.pref.nara.jp/59875.htm)
チラシや県 SNS 等により「#7119」「#8000」を周知している。
0 ~ 6 歳児を対象に、子どもの体調不良に多い症状(発熱・せき・嘔吐・下痢・誤飲な
ど)の対応方法・医療機関受診の判断基準を紹介した動画を作成し、YouTube に公開し
ている。
(「こども救急チャンネル」 https://www.pref.nara.jp/54433.htm)
ポータルサイト「がんネットなら」にて患者目線でのがん診療情報を提供している。
(https://www3.pref.nara.jp/gannet/)
「がん患者さんのための療養ガイド」を作成し、県民ががんの治療や病院を選ぶ際に役立
つ情報を提供している。

▲ ▲

33

奈良県





かかりつけ医を持つことの必要性などを盛り込んだリーフレットを作成し、新聞折込により
県民に配布している。
小児の急な病気やケガへの対応、医療機関へのかかり方に関する内容等を盛り込んだ小児
救急ハンドブックを作成し、医療機関を通じて新生児の保護者等に配布している。

35

広島県

市の広報紙、市の広報番組、ラジオ番組等を活用して普及、啓発を実施している。



鳥取県



34



「# 7119」(大人の救急電話相談)「# 8000」(小児救急電話相談)を実施し、医療機
関への適切な受診の啓発に努めている。
小児を持つ保護者に、小児の急病時の対応等についての講習会を開催し、適切な受診や
かかりつけ医の重要性等について啓発を行っている。

37

福岡市

国保加入者に配布している「国民健康保険の手引き」に、上手な医療のかかり方について
記載し、啓発を行っている。



山口県



36



高齢化の進む本市では、住みたい場所で安心して暮らせるまちづくりを進めるため、介護
保険事業計画及び老人福祉計画である「第2次北九州市いきいき長寿プラン」(令和3年
度~令和5年度)において、かかりつけ医の普及啓発を継続して取り組むこととしている。
日頃の健康状態を把握し、気軽に健康管理や体調面に関する相談ができるかかりつけ医
を自宅や職場などの身近な場所に持つよう、ホームページや在宅医療・介護連携支援セン
ター
(医師会に運営を委託)
による市民講座、
研 修会等での普及啓発活動に取り組んでいる。
夜間や休日に発熱等のコロナ症状が出た場合に、安易に救急病院を受診せずに、体調が
思わしくない時には、なるべく平日の昼間に受診するよう、動画やポスター等を制作し、市
民への呼びかけを行っている。



北九州市

39

佐賀県



38



68

来年度から開始される外来機能報告等を踏まえて県民向けに医療機関の役割等と併せて
医療のかかり方について周知することを検討している。