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【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書(案)v1.1.0 (61 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40268.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第22回 6/10)《厚生労働省》
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機能 18:表示(文書情報)
■対象範囲
文書情報

6 情報

健診文書

対象





■実装必須・任意・不要
保険医療機関(医科)

健診センター

保険医療機関(医科)

保険医療機関(歯科)

薬局
(単独)

健診実施

健診未実施

文書情報

必須

必須

不要

不要

不要

6 情報











健診文書











■機能説明
電子カルテ情報共有サービスから文書情報ファイルを取得後、電子カルテシステム等において
電子署名機能を実装している場合は、診療情報提供書の署名検証を行った上で、FHIR 形式で構造
化された情報を電子カルテシステム等の画面ビューワーに表示させる必要があります。
FHIR 形式で構造化された情報の内容は1文書ずつ異なるものとなりますが、記述されている文
書情報が漏れなく表示できるようにご留意ください。

表 21.取得情報の形式種類

文書情報

医療機関閲覧用

医療機関閲覧用に加

FHIR で構造化され

PDF 形式

工された XML 形式

た JSON 形式

紹介元医療機関が発



行した帳票レイアウ
ト PDF は取得可能

61

取得可能