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【参考資料２】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書(案)v1.1.0 (72 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40268.html |
| 出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ（第22回 6／10）《厚生労働省》 |
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なお、SaaS 型の電子カルテシステム等で、クラウド上のアプリケーションサーバー起点で本
サービスに Web API 通信する場合も、同様に、施設内の電子証明書の入った端末もしくはサー
バーを経由した接続が必要となりますのでご留意ください。
② FHIR 変換等の専用サーバー
図 22 に示す対象範囲を実装するにあたり、FHIR 変換等の専用サーバー（以下、「FHIR サ
ーバー」という。）を必ずしも導入する必要はございません。なお、医療機関等の規模やシステ
ム構成によって条件が異なるため、FHIR データ変換等アプリケーションを実行するための専用
サーバーの導入が必要な場合にのみ、各施設の運用に合わせてご検討ください。
図 22．電子カルテ情報共有サービスにおける医療機関側の実装対象範囲
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サービスに Web API 通信する場合も、同様に、施設内の電子証明書の入った端末もしくはサー
バーを経由した接続が必要となりますのでご留意ください。
② FHIR 変換等の専用サーバー
図 22 に示す対象範囲を実装するにあたり、FHIR 変換等の専用サーバー（以下、「FHIR サ
ーバー」という。）を必ずしも導入する必要はございません。なお、医療機関等の規模やシステ
ム構成によって条件が異なるため、FHIR データ変換等アプリケーションを実行するための専用
サーバーの導入が必要な場合にのみ、各施設の運用に合わせてご検討ください。
図 22．電子カルテ情報共有サービスにおける医療機関側の実装対象範囲
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