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(資料2)精神保健福祉法上の入院制度等についてのこれまでのご意見を踏まえた論点と検討の方向性について (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24461.html |
出典情報 | 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第7回 3/16)《厚生労働省》 |
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参考5
心のサポーター養成事業
•
•
•
世界精神保健調査では、我が国の精神障害へ罹患する生涯有病率が22.9%であり、精神疾患は誰でも罹患しうることが報告されている。
「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会」においても、地域住民への普及啓発を進めるにあたり、メンタルヘ
ルス・ファーストエイドへの賛同が既に得られている。※メンタルヘルス・ファーストエイドとは、地域の中で、メンタルヘルスの問題
をかかえる人に対し、住民による支援や専門家への相談につなげる取り組み。
今般、新型コロナウイルス感染症に係る心のケアの充実が求められている中、平時からの心の健康への対策や普及啓発は急務である。
MHFAの実践体制
※メンタルヘルス・ファースト
エイド(MHFA)の実践体制
インストラクター
◆インストラクター
2日間の指導者研修を受講
(研修のコツと実際・模擬研修・
評価とフィードバック)
心のサポーター養成の仕組み
※心のサポーターの養成体制
81名
◎心のサポーター指導者
人数は令和元年3月末時点
エイダー
心のサポーター指導者
592名
・MHFAのインストラクター
及びエイダーであること
・2時間の指導者研修を受講
◆エイダー
2日間のMHFA実施者研修を受講
(MHFAの基本理念・うつ病・
不安障害・精神病・依存症等へ
の対応)
◎心のサポーター
2時間の実施者研修を受講
心のサポーター
心のサポーターとは
(人
)
「メンタルヘルスやうつ病や不安など精神疾患への正しい知識と理解を持ち、メンタルへルスの問題を
抱える家族や同僚等に対する、傾聴を中心とした支援者」(小学生からお年寄りまでが対象)
⇒ MHFAの考え方に基づいた、2時間程度で実施可能な双方向的研修プログラムを使用(座学+実習)
40
28
20
※MHFA普及率の国際比較
(人口千人当たりの受講者数)
8
5.9
加国
英国
3
0.005
0
豪州
今後の方向性
R2年度
R3年度
R4年度
R5年度
R6年度
R10年度
米国
日本
R15年度
(千人)
1000
養成研修プログラム作成
養成研修(モデル地域※)
R6年度から
10年で100万人
養成研修(全国)
指導者養成マニュアル作成
指導者養成研修
※R3年度は、福島県、埼玉県、神奈川県、京都府、和歌山県、福岡県、
名古屋市、川口市のモデル地域で養成研修を実施(予定)。
R6年度から
5年で38万人
500
0
21
心のサポーター養成事業
•
•
•
世界精神保健調査では、我が国の精神障害へ罹患する生涯有病率が22.9%であり、精神疾患は誰でも罹患しうることが報告されている。
「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会」においても、地域住民への普及啓発を進めるにあたり、メンタルヘ
ルス・ファーストエイドへの賛同が既に得られている。※メンタルヘルス・ファーストエイドとは、地域の中で、メンタルヘルスの問題
をかかえる人に対し、住民による支援や専門家への相談につなげる取り組み。
今般、新型コロナウイルス感染症に係る心のケアの充実が求められている中、平時からの心の健康への対策や普及啓発は急務である。
MHFAの実践体制
※メンタルヘルス・ファースト
エイド(MHFA)の実践体制
インストラクター
◆インストラクター
2日間の指導者研修を受講
(研修のコツと実際・模擬研修・
評価とフィードバック)
心のサポーター養成の仕組み
※心のサポーターの養成体制
81名
◎心のサポーター指導者
人数は令和元年3月末時点
エイダー
心のサポーター指導者
592名
・MHFAのインストラクター
及びエイダーであること
・2時間の指導者研修を受講
◆エイダー
2日間のMHFA実施者研修を受講
(MHFAの基本理念・うつ病・
不安障害・精神病・依存症等へ
の対応)
◎心のサポーター
2時間の実施者研修を受講
心のサポーター
心のサポーターとは
(人
)
「メンタルヘルスやうつ病や不安など精神疾患への正しい知識と理解を持ち、メンタルへルスの問題を
抱える家族や同僚等に対する、傾聴を中心とした支援者」(小学生からお年寄りまでが対象)
⇒ MHFAの考え方に基づいた、2時間程度で実施可能な双方向的研修プログラムを使用(座学+実習)
40
28
20
※MHFA普及率の国際比較
(人口千人当たりの受講者数)
8
5.9
加国
英国
3
0.005
0
豪州
今後の方向性
R2年度
R3年度
R4年度
R5年度
R6年度
R10年度
米国
日本
R15年度
(千人)
1000
養成研修プログラム作成
養成研修(モデル地域※)
R6年度から
10年で100万人
養成研修(全国)
指導者養成マニュアル作成
指導者養成研修
※R3年度は、福島県、埼玉県、神奈川県、京都府、和歌山県、福岡県、
名古屋市、川口市のモデル地域で養成研修を実施(予定)。
R6年度から
5年で38万人
500
0
21