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入-1参考○令和4年度入院・外来調査の内容について (222 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00163.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和4年度第5回 10/12)《厚生労働省》
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B-入院



患者の状態等(特に断りがある場合を除き、調査基準日時点を回答してください。)

1 患者状態の評価の実施日(調査基準日)

西暦





日(調査基準日)

2 認知症の有無(該当する番号1つを右欄に記載)

01 認知症あり

《回答欄》

02 認知症なし

03 わからない

《2-1は2にて「01」の場合にご回答ください。》
2-1 BPSDの有無(該当する番号1つを右欄に記載)

01 BPSDあり

《回答欄》

02 BPSDなし

03 わからない

3 せん妄の有無(該当する番号1つを右欄に記載)

01 せん妄あり

《回答欄》

02 せん妄なし

03 わからない

4 要介護度(該当する番号1つを右欄に記載)

《回答欄》

01

不明

04

非該当

07

要介護1

10

要介護4

02

未申請

05

要支援1

08

要介護2

11

要介護5

03

申請中

06

要支援2

09

要介護3

5 認知症高齢者の日常生活自立度(下表の分類に従って該当する番号1つを右欄に記載)

01 自立

03 Ⅱa

05 Ⅲa

07 Ⅳ

02 Ⅰ

04 Ⅱb

06 Ⅲb

08 M

《回答欄》

【認知症高齢者の日常生活自立度】
判定基準

ランク

見られる症状・行動の例

何らかの認知症を有するが、日常生活は家庭内及び社会的に



ほぼ自立している。
日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが



多少見られても、誰かが注意していれば自立できる。
Ⅱa

家庭外で上記Ⅱの状態が見られる。

Ⅱb

家庭内でも上記Ⅱの状態が見られる。

たびたび道に迷うとか、買い物や事務、金銭管理などそれまで
できたことにミスが目立つ等
服薬管理ができない、電話の応対や訪問者との対応などひとり
で留守番ができない等

日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが



見られ、介護を必要とする。
着替え、食事、排便・排尿が上手にできない・時間がかかる
Ⅲa

日中を中心として上記Ⅲの状態が見られる。

Ⅲb

夜間を中心として上記Ⅲの状態が見られる。

やたらに物を口に入れる、物を拾い集める、徘徊、失禁、
大声・奇声を上げる、火の不始末、不潔行為、性的異常行為等



ランクⅢaに同じ

日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが
頻繁に見られ、常に介護を必要とする。



ランクⅢに同じ

著しい精神症状や周辺症状あるいは重篤な身体疾患が見られ、

せん妄、妄想、興奮、自傷・他害等の精神症状や精神症状に

専門医療を必要とする。

起因する問題行動が継続する状態等

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