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主要な施策 (12 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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 多文化キッズサロン設置支援【子供】

⑤0.8億円(新規)

主要な施策

区市町村と連携し、子供が伸び伸び健やかに育つ
居場所を整備

政策評価
事業評価

• 多文化キッズサロンの整備費・運営費を補助
①整備費…補助額:上限3千万円、補助率:10/10
➁運営費…補助額:上限1千万円、補助率:1/2

最終補正

*「交流」「相談」「学習」は必須の機能、子供食堂などは任意

 多文化キッズコーディネーター事業【生文ス】

⑤0.5億円(新規)

日本語を母語としない子供等とその保護者の困りごとに寄り添い、適切な支援や情報につなぐ
「多文化キッズコーディネーター」を配置する区市町村をサポート

付属資料



財政運営

日本語を母語としない子供が集い、交流する地域の居場所である「多文化キッズサロン」を設
置する区市町村を支援

歳入歳出

日本語を母語としない子供への支援

予算のポイント

Ⅰ 子供の笑顔があふれる都市




• コーディネーターの人件費を補助

行政機関

地域

(補助率:10/10)(NPO等)
• コーディネーターの活動支援体制を構築
①東京都つながり創生財団と連携し、
スーパーバイザーチームを設置

コーディネーター

➁研修等の人材育成を実施

 区市町村における外国人の子供の就学促進事業(日本語指導教室開設補助等)【教育】
⑤0.3億円(④0.2億円)
外国人の子供の就学機会を確保するため、日本語指導教室の開設等を行う区市町村への支援を
拡充


 日本語指導教材の改訂及びデジタルブック化【教育】

⑤0.4億円(新規)

日本語指導が必要な児童・生徒に対する指導の一層の充実を図るため、日本語指導教材の改訂
及びデジタルブック化

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学校

子供・保護者の困りごとを把握し、
地域と連携して適切な支援につなげる