予算のポイント

歳入歳出

 ひきこもりに係る支援事業【福保】

⑤５億円（④２億円）

ひきこもりの状態にある者や家族への相談窓口の設置、早期のニーズ把握・支援につなげるた
めの普及啓発を行うとともに、身近な地域で切れ目のない支援体制を整備する区市町村を支援

財政運営

普及啓発・情報発信

都の相談支援

区市町村等への支援

主要な施策
政策評価
事業評価

社会参加等応援事業

ひきこもりサポートネット

→優良な民間支援団体を
公表することで地域資源
と連携して支援

・相談事業の展開

各種広報事業の展開
都民向け講演会

最終補正

など

→土曜又は日曜の電話相談
の開始
→個別相談の随時実施開始
・多職種専門チームの設置
→医療、心理、法律等の専
門家による困難ケース対
応増
など

区市町村のひきこもり
支援推進体制立上げ補助

人材育成
支援者等育成
研修等事業

・区市町村がひきこもり ・テーマ別研修や先
進的事例の研修
支援事業を新たに実施
メニューを追加
する際の費用の一部を
補助
・民間支援団体、
地域包括支援セン
ター、民生・児童
委員向け研修

付属資料

 こころと命を守るための支援・相談体制の強化【生文ス・福保・教育】⑤13億円（④13億円）

計

誰にも言えない苦しさや不安などを抱える様々な境遇にある人々に寄り添い、社会全体で支え
るサポート体制を強化

数
表

３つの柱 ： ①早期発見・未然防止

②相談体制の強化・充実

こころといのちの相談・支援
東京ネットワーク

未然
防止

◆ 自死遺族のための相談窓口を設置
都
民

普及
啓発

◆ 小・中・高校生向け自殺予防
ポケット相談メモの作成・配布 など
自殺相談ダイヤルの充実

相談
強化

◆ 相談時間：12時～翌６時（通年）
◆ 相談体制の更なる強化

女
性

生
徒

ウィメンズプラザ

◆ ＤＶ等の様々な悩みを有する女性に、 相談
強化
電話や面談等での相談対応
◆ ＳＮＳによるＤＶ相談の継続実施

③普及啓発・理解促進

自殺防止！東京キャンペーン
◆ 自殺対策強化月間（年２回実施）
◆ Ｗeb広告・検索連動型広告を実施

ＳＮＳ自殺相談の充実
◆ 相談時間：15時～23時（通年）
◆ 相談体制の強化を継続
女性相談センター
◆ ＤＶ等の様々な悩みを抱える女性
に対し電話で相談対応（女性専用）

未然
防止
普及
啓発

相談
強化

相談
強化

◆ 相談体制の強化を継続

メンタルヘルス対策の強化
◆ スマートフォン・ＰＣによる生徒の
回答から、小さな変化のサインを把握

未然
防止

小中高生向けＳＮＳ等教育相談の充実
◆ 相談時間：15時～23時（通年）
◆ 小学生まで対象を拡大

相談
強化

など

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