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主要な施策 (14 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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人の力を高め、引き出す人材育成

ダイバーシティ

教員の働き方改革等による体制の強化、多様な体験活動の機会の確保を推進していくこ
る全ての人が社会の担い手としていきいきと活躍し、「人」が輝ける東京を築きます。

 世界で活躍できるグローバル人材の育成

⑤132億円(④69億円)



 外国語に触れる機会の創出【教育】

⑤0.9億円(新規)

⑤35億円(④5億円)

 オンライン英会話事業【教育】

⑤13億円(新規)

これまで指定校等で実施してきたネイティブ講師との1対1のオンライン英会話を全都立高校
に拡大し、ネイティブ人材を活用して英語力を強化

 外国人英語等指導助手の拡充【教育】

⑤15億円(④13億円)

全都立高校等に配置されているJETを、全校2名以上配置となるよう順次拡大し、授業内外
における国際理解を促進(JET:「語学指導等を行う外国青年招致事業」(The Japan
Exchange and Teaching Programme)のネイティブ・スピーカー)

 外部試験の活用【教育】

⑤6億円(④1億円)

英語の資格・検定試験 (TOEIC等)を毎年受験することにより、生徒の学習改善及び指
導改善を図るための支援を実施


 東京都高等学校英語プレゼンテーションコンテスト【教育】

⑤0.4億円(新規)

都内在学の高校生等を対象とした英語プレゼンテーション大会を新たに実施し、都知事賞等、
参加意欲を向上させるとともに、スピーキング能力に加え、プレゼンテーション能力を活かす
新たな形態のコンテストを開催


 TGG宿泊プログラム【教育】

⑤0.2億円(新規)

都立高校生を対象に、海外に行かなくとも「英語漬け」の環境を体験することで使える英語力
を育成するため、海外留学で必要となる場面を疑似体験できる1泊2日の宿泊プログラムを新
たに実施(規模:120人)

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都立高校入試の英語検査への活用に加え、小学校において身に付けた英語「話すこと」の力を
把握し、小学校までの学習成果を中学校に円滑に接続するとともに、各学年の学びの連続性を
意識した指導を行うため、中1・中2におけるスピーキング力を測るテストを新たに実施



 東京都中学校英語スピーキングテスト事業【教育】

付属資料

児童の英語によるコミュニケーションを行う機会を確保し、発信力を向上させることを目指し、
学校生活の中で小学校を訪問した外国人人材と児童との英語でのやり取りを実施
(規模:300校)

最終補正

英語力の強化 ー英語を話す・英語に触れるー

政策評価
事業評価

⑤2,532億円(④2,404億円)

主要な施策

1 新しい時代を切り拓く人材育成 Children

財政運営

とにより、「人」の力を高め、引き出し、一人ひとりが主役になる東京、就労を希望す

歳入歳出

未来を担う人材を育成するため、世界で活躍できる人材の育成、特色ある教育の推進、

予算のポイント