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主要な施策 (13 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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予算のポイント

歳入歳出

ユースヘルスケア

財政運営

情報発信や相談体制の強化などにより、若い世代へのサポートにつなげる

主要な施策



⑤0.6億円(④1億円)
生涯の健康づくりのため、学童期・思春期の健康に関する正しい知識
を身に付け、心身の健康への関心を促進するとともに、思春期特有の
健康上の悩みに対応するため、相談体制を整備

授業内容の充実

政策評価
事業評価
最終補正

相談窓口等の
体制強化

付属資料

情報発信・普及啓発

都立高校等での生涯の健康への理解促進及び相談体制等の整備【教育】



東京ユースヘルスケア推進事業【福保】

⑤4億円(④1億円)

相談窓口の利便性向上や機能の充実を図り、より多くの人が活用できる
場に整備するとともに、妊娠適齢期や婦人科疾患に関する健康教育、
普及啓発、相談支援を実施する区市町村を支援




ユースヘルスケア普及啓発【子供】

⑤0.9億円(新規)



若者目線で思春期に知っておきたい情報や、フェムテックなどの
健康管理に資する新たな技術に関する情報を一元的に発信




フリースクール等学齢期の子育ち
 フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業【教育】
⑤3億円(④1億円)
フリースクール等に通う不登校児童・生徒、その保護者の支援ニーズや進路、フリースクール
等での活動内容等を把握するため、保護者の協力を得て現状や課題を分析
(規模:1,000人)


 学齢期の子育ちに関する調査等【子供】

⑤0.5億円(新規)

フリースクール等に通う子供や支援団体へのアウトリーチ型ヒアリングや、ギフテッド教育な
ど国内外の先進事例調査等を実施することで、フリースクール等に通う学齢期の子供を取り巻
く環境とその課題を深掘りするとともに、子供目線に立った政策を企画立案

推進チームの立上げ

当事者へのヒアリング

学齢期の子育ちに
関する組織横断の
政策パッケージを検討

フリースクールに通う
子供や支援団体への
アウトリーチ型のヒアリ
ングを実施

国内外の先進事例調査



・事例調査
・学識経験者などの
アドバイザリーボード
へヒアリング等を実施

課題を深掘り
今後の施策に
つなげる

など

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