予算のポイント

歳入歳出

３ 暮らしの安全・安心の確保

⑤593億円（④363億円）

財政運営

 救急活動・救急医療体制の充実

⑤101億円（④95億円）

 東京都地域救急医療センターの運営等【福保】

⑤６億円（④６億円）

主要な施策

救急医療の連携を強化し、迅速に患者を受け入れる体制を整備

 救命救急センター運営費補助【福保】

⑤11億円（④11億円）

政策評価
事業評価

救命救急センターの運営費等を補助し、重症救急患者の応需体制を確保
新

 通常救急隊の増強【消防】

⑤２億円（新規）

最終補正

消防力増強が必要な地域から、現着時間の短縮効果が高い署所を選定し、通常救急隊を増隊
（２隊増隊）
◆通常救急隊を２隊増隊

・令和４年の救急出場件数は、過去最多

付属資料

+２隊

を記録した令和元年を上回るペースで
増加

出動

計
数
表

 デイタイム救急隊の増強【消防】

⑤0.8億円（④１億円）

日中救急需要が高く、昼夜の比が大きいなど配置効果が高い署を選定し、デイタイム救急隊を
増隊（２隊増隊）

 救急相談センターの充実強化【消防】

⑤７億円（④７億円）

通信員（30人）を削減し、救急需要に応じた人材業務委託を行うことで、救急相談センター
の応需体制を強化
新

 自動式心マッサージ器の導入【消防】

⑤２億円（新規）

自動式心マッサージ器を全救急隊等に順次導入（計286台）

 まちの安全・安心の確保
新

など

⑤492億円（④268億円）

 捜査支援用タブレットの整備【警視】

⑤0.5億円（新規）

実況見分や関係者からの聞込捜査等において、報告書作成等をタブレット端末で実施
新

 デジタル映像解析用サーバの借入れ（歌舞伎町地区）【警視】

⑤４百万円（新規）

歌舞伎町の街頭防犯カメラシステムに映像解析用サーバを追加し、モニター作業等を効率化
新

 高齢者スマホ防犯教室【警視】

⑤0.6億円（新規）

高齢者向けに、インターネットの危険性を手口ごとに解説し、被害に遭わないための対策につ
いて、オンデマンド及び会場で疑似的に体験できる講座を実施

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