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主要な施策 (21 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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予算のポイント

歳入歳出

 高齢者の健康づくりに資するスマートウォッチ等デジタル機器活用事業【福保】
⑤3億円(④4億円)

財政運営

地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの知見等を活用し、高齢者のバイタルや身体活
動量を計測できるスマートウォッチ等も用いながら、在宅中も健康状態の把握や病気の予兆を
察知できるアプリの開発等に繋げ、高齢者の行動変容を促すことで健康を増進

 TOKYOスマホサポーター制度【デジ】

⑤2億円(④0.8億円)

主要な施策

デジタルに不慣れな方に寄り添い、スマホに関する困りごとを解決するための人材を育成し、
登録されたサポーターが区市町村や地域主催のスマホ相談会などで活動


 高齢者のQOL向上のためのデジタル活用支援【デジ】

⑤2億円(新規)

政策評価
事業評価

区市町村等と連携し、公民館など高齢者にとって身近な場にスマホの相談や交流のスペースを
開設し、スマホをきっかけにしたつながりを創出することで、高齢者のQOLの向上に寄与

 住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給促進【住政】

⑤4億円(④3億円)

最終補正

住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居促進を図るため、区市町村等が実施する取組
に対して補助等を実施

付属資料



東京ささエール住宅居住支援法人等応援事業
サブリース物件を確保し、貸主のリスク等を引き受けながら居住支援を行っている居住支援法人等を直接支援



サブリースの契約締結

きめ細かな居住支援




貸主


居住支援法人等

住宅確保要配慮者

サブリース物件運営への
直接支援により、専用住
宅の登録と居住支援の充
実を一体的に促進

東京ささエール住宅貸主応援事業
専用住宅の登録に向け、貸主等がより申請しやすい制度となるように、従来の補助に加え、耐震改修費
補助等を新設するとともに、都が貸主等を直接支援する補助制度をパッケージ化し活用を促進

など

 介護サービスの充実

⑤393億円(④383億円)

◆ 人材確保・定着【福保】
事業名

介護人材確保対策事業
東京都介護職員宿舎借り上げ支援事業
介護の仕事就業促進事業
区市町村介護人材対策事業費補助金
介護事業者の地域連携推進事業

◆ 人材育成【福保】
令和5年度
予 算 額

23億円
28億円
5億円
3億円

事業名
代替職員の確保による現任介護職員等の研修支援事業

現任介護職員資格取得支援事業
介護職員奨学金返済・育成支援事業
訪問看護人材確保育成事業

0.3億円

これまでの取組に加えて、DXによる育児中・時短勤務中の職員の活用や
外国人介護従事者の受入れなど多様な人材の活躍を推進

60

令和5年度
予 算 額

1億円
0.2億円
1億円
0.7億円