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主要な施策 (19 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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予算のポイント

歳入歳出

 ソーシャルファーム支援事業【産労】

⑤9億円(④9億円)

自律的な経営を行いながら、就労に困難を抱える方が必要なサポートを受け、他の従業員と共
に働く事業所を「東京都認証ソーシャルファーム」として認証し、支援を行うとともに、支援
センターにおいて相談や情報提供等を実施

財政運営

就労に困難を抱える方がいきいきと活躍

認証ソーシャルファーム

東京都

主要な施策

認証・支援

雇用

就労に困難を
抱える方

・相談対応

政策評価
事業評価

・情報提供 など

最終補正

 TOKYO障害者マッチング応援フェスタ【産労】

⑤2億円(④1億円)

関係機関・業界団体と連携したマッチングイベントや障害者・企業の双方をサポートするイベ
ントを開催し、障害者雇用を促進

付属資料



 持続可能な障害者雇用における業務開拓・実践事業【産労】

⑤1億円(新規)



デジタル化の進展やニューロダイバーシティの観点から、障害者雇用の新たな可能性を開拓し
好事例を発信(ニューロダイバーシティ:脳や神経、それに由来する個人レベルでの様々な特
性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、それらの違いを社会の中で活かしていこうという考
え方)




企業における職場環境の整備を推進し、ライフステージに応じたトータルサポートを展開

⑤0.3億円(新規)
新 ライフイベントと仕事の両立へのスキルアップ等応援事業【産労】
育児等と仕事の両立を図る従業員へのスキルアップ制度の整備に取り組む
中小企業に対し、専門家派遣や奨励金の支給による支援を実施(規模:100社)





エンゲージメント向上に向けた職場環境づくり推進事業【産労】
⑤20億円(④補正計上)
専門家の派遣を受けて従業員のエンゲージメント向上や結婚から子育てまでのライフステージの支
援、賃上げに取り組む企業に対して奨励金を支給し、労働生産性の向上を促進(規模:1,200社)



正規雇用等転換安定化支援事業【産労】
⑤9億円(④6億円)
計画的な育成計画の策定や退職金制度、結婚・育児支援制度など、正規雇用転換後も安心して働き
続けられる労働環境整備や賃上げを行った中小企業に対して助成金を支給(規模:1,900件)



家庭と仕事の両立支援推進事業【産労】
⑤0.3億円(④0.3億円)
育児等と仕事の両立支援策を実施している企業の登録制度や、従業員のライフイベントに応じた
職場環境整備に取り組む優良企業の取組事例等を広く発信

 テレワーク定着促進フォローアップ事業【産労】

⑤12億円(新規)

テレワークの実施における課題解決に向けて、課題診断、ツール等の導入助成、専門家による
助言のパッケージ支援により、テレワークの一層の定着を促進(規模:800社)


 テレワーク普及啓発推進事業Next【産労】

⑤2億円(新規)

更なるテレワークの導入・定着に向け、区市町村と連携したイベントのほか、テレワークの運
用における課題を解決する攻略ブックの作成等により、普及啓発を実施

など

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