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主要な施策 (20 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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誰もが個性を活かし、いきいきと活躍できる共生社会

ダイバーシティ

誰もがいきいきと活躍できる社会の実現に向けた施策を展開していきます。

⑤754億円(④733億円)

Chōju

⑤362億円(④349億円)
⑤2億円(新規)

◆ 科学的介護の定着促進



◆ 要介護度等の改善促進
利用者のADL(日常生活動作)、要介護度の維持・改善を達成した事業
所に報奨金を支給
①基礎分 → ADL維持等加算算定
②加算分 → 要介護度の維持の場合
要介護度の改善の場合

都民

20万円
+10万円
+20万円

 TOKYOシニア食堂推進事業【福保】

⑤0.5億円(新規)

地域において高齢者が参加することのできる会食活動事業又は地域住民等が運営主体となる、
高齢者を対象とした会食活動の支援事業を実施する区市町村に対しその経費の一部を補助

【食を通じた高齢者の居場所づくり】
・ 心身の健康増進
・ 多世代交流 など

補助額
(1回当たり)

補助対象

・ 交流機会の増加

72.<2
シニア食堂



などについて、講演会の開催や動画配信を実施

*「科学的介護」とは
科学的裏付け(エビデンス)
に基づく介護



科学的介護の定着・促進に向けて、導入の意義やノウハウ、メリット

付属資料

科学的介護*の実現を目指し、導入の意義やメリット等を周知するとともに、要介護度等の維
持・改善に資する取組を行った事業所に対し、都独自に報奨金を支給することにより、自立支
援・重度化防止の取組を促進

最終補正

 要介護度等の維持改善に向けた介護事業者の取組促進【福保】



政策評価
事業評価

 高齢者の社会参加の促進・暮らしへの支援

主要な施策

1 世界に誇る長寿社会の実現

財政運営

輝ける東京、すべての子供・若者が将来へ希望を持ち、人と人とが支え、認め合う社会、

歳入歳出

高齢者が輝き元気に暮らす長寿社会、障害者の暮らしの安全の確保、女性が自分らしく

予算のポイント



上限額
(年間)

① 会食事業

1万円

24万円

② 健康増進等の講座

5万円

10万円

③ 多世代交流等の取組

11万円

22万円

*②、③は①と合わせて行った場合に限る

 人生100年時代社会参加マッチング事業【福保】

⑤1億円(④0.5億円)

シニア・プレシニアの継続的な社会参加を促進するため、区市町村の取組を支援するとともに、
地域活動情報を一元化したオンラインプラットフォームを構築

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