予算のポイント

歳入歳出

新

 大企業と連携した中小企業・スタートアップの成長促進に向けた人材交流支援事業
【産労】⑤１億円（新規）

財政運営

円滑な企業間人材交流を促進するため、外部への出向による人材育成を希望する大企業と、人
材の受入れを希望する中小企業・スタートアップのマッチングや受入れ等をサポート
新

 多様な主体によるスタートアップ支援展開事業【産労】

⑤１億円（新規）

主要な施策

国内外のベンチャーキャピタルやアクセラレータ、事業会社等と連携し、民間のアイデア、
ネットワーク、フィールド等を最大限に活かした多彩な支援を展開するとともに、成果事例を
発信（規模：50件）

政策評価
事業評価

資金・若者
新

 海外ベンチャーキャピタル・アクセラレータの誘致【スタ・国際】

⑤２億円（新規）

最終補正

ＪＥＴＲＯ（（独法）日本貿易振興機構）等と連携し、海外ベンチャーキャピタルやアクセラ
レータの資金やノウハウ等を呼び込むことでスタートアップの成長を促進
新

 若者の独創的なアイデアを実現させる支援【スタ・国際】

⑤１億円（新規）

付属資料

資金供給が不十分な初動期のスタートアップの活動資金を支援する新たな仕組みを整備し、起
業を志望する若者等を支援

計

新

 開発途上国の社会課題解決に資するスタートアップ支援事業【産労】 ⑤0.6億円（新規）

数

途上国の社会課題解決に資する優れた技術・サービス等を有する都内スタートアップに対し、
その市場投入に向けたハンズオン支援を実施し、海外展開への足掛かりを構築

表
新

 ファンドを活用した開発途上国の社会課題解決に資するスタートアップ成長支援【産労】
⑤20億円（新規）
ファンドヘの出資を通じて、途上国の社会課題解決への貢献を目指す等、海外展開が期待でき
るスタートアップを支援

公共調達

 キングサーモンプロジェクト【スタ・国際】

⑤４億円（④３億円）

先端的な技術やサービスを持つスタートアップ企業との協働を通して都政課題を解決（令和５
年度は区市町村等の現場も対象として拡大させるほか、スタートアップ自ら課題と解決策を提
案する手法を取り入れるなど取組を推進）

新

第１期（令和元年度採択）プロジェクト

第２期（令和３年度採択）プロジェクト

・人工筋肉を活用した腰補助用マッスルスーツ
・超音波技術を活用した排尿予測デバイス
・ＶＲ・手術シミュレーションシステム
・免税ＥＣロッカー等

・ＶＲ等を活用したバーチャルコンテンツによる
東京の魅力発信
・工業高校におけるＶＲ学習コンテンツ
・ロボット等を活用した農作業の自動化・省力化

 現場対話型スタートアップ協働プロジェクト【スタ・国際】

⑤１億円（新規）

課題・ニーズを抱える現場にスタートアップを呼び込み、対話により解決策を模索し、協働し
て課題解決を図っていく取組を実施

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