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主要な施策 (22 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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⑤2億円(新規)

ロボットを活用した介護業務のタスクシェアを進めることで、介護業務の負担軽減を図る実証
を行うほか、介護の周辺業務をDX化することによる負担軽減に要する費用の一部を補助

介護職ОBや
育児中の職員等が
ロボットを遠隔操作

掃除・配膳ロボットの導入にかかる経費の
一部を補助し、間接業務をタスクシェア
介護職員の代わりに
食事を配膳

⑤24億円(④20億円)

 外国人介護人材の受入れ促進【福保】

⑤2億円(④2億円)

 外国人介護従事者受入れマッチング支援事業【福保】



⑤0.1億円(新規)



外国人介護従事者の雇用を検討している介護事業者が受入れ調整機関に相談できるマッチング
支援合同相談会を開催

付属資料

外国人介護人材育成のための日本語学習や介護技能学習等にかかる経費の一部を都が補助する
ことで、介護施設等による外国人介護人材の受入れを促進

最終補正

介護サービスを効率的かつ継続的に提供するため、設備整備や人材育成等、生産性向上に向け
て取り組む介護事業者を支援(規模:④1,430か所→⑤1,805か所)

政策評価
事業評価

 介護現場改革促進事業【福保】

主要な施策













分身ロボットを導入し、入所者とのコミュニ
ケーション等、一部の直接業務をタスクシェア

財政運営













歳入歳出

 介護現場のDX・タスクシェア促進事業【福保】



予算のポイント

Ⅲ 誰もが個性を活かし、いきいきと活躍できる共生社会



大学

 いきいき・あんしん在宅療養サポート訪問看護人材育成支援事業【福保】 ⑤0.3億円(新規)
訪問看護師の育成のための教育プログラムを作成するとともに、eラーニングと人体型シ
ミュレータを活用し、移動・巡回型体験研修を実施
R6~R7 教育プログラム
試行・効果検証

R5課題分析調査・プログラム作成
・都内訪問看護ステーションの調査
(約500か所)

教育プログラム
(暫定版)を作成

・東京都訪問看護教育ステーション
(13か所)のヒアリング

訪問看護師の
技能の向上・育成

・継続的なeラーニング(知識)
・人体型シミュレータでの実践(技術)

 特別養護老人ホーム等整備費補助【福保】

⑤137億円(④128億円)

区市町村及び社会福祉法人が行う特別養護老人ホーム等の整備に要する費用の一部を補助

・建築費用の高騰加算の上乗せ
・大規模改修の補助基準額見直し
事業者の負担を軽減

<特別養護老人ホーム1床当たりの補助単価>
(ユニット型、創設・促進係数最大の場合)

~H26
7,500

H27~
8,500

H29~
8,750

(単位:千円)

R3~

R5~

10,250

11,000

など

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