よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


主要な施策 (87 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

予算のポイント

歳入歳出

 市町村総合交付金【総務】

⑤592億円(④588億円)

市町村行財政基盤の安定・強化及び多摩・島しょ地域の一層の振興を図るため、市町村に対す
る総合的な財政支援を実施

財政運営

・令和5年度は一般枠を拡充するとともに、少子化対策を推進するため、政策連携枠に新たな項目を追加
[ 政策連携枠の内容 ]

主要な施策

① 待機児童
対策

【新】② 少子化

対策

③ ゼロエミッション ④ 消防団活動
の推進
の充実

⑤ 行政の
デジタル化

政策評価
事業評価
最終補正

 子育て推進交付金【福保】

⑥ 働き方改革
による地域振興

⑤216億円(④217億円)

地域の実情に応じ、創意工夫による子育て支援全般の充実が図れるよう、市町村に交付

付属資料

 たまモノ子育て応援事業【都整】

⑤0.8億円(④0.6億円)

多摩地域の振興・活性化を図るため、多摩都市モノレールにおいて小児特別運賃を適用する取
組やアンケート調査等を実施



 へき地勤務医師等確保事業【福保】

⑤3億円(④3億円)



医療の確保が困難な島しょ地域の町村及び多摩地域の2町村を対象とした医師等の派遣を行う
とともに、デジタル技術を活用した島しょにおける専門診療の実施に対する支援や、「へき地
医療拠点病院」の指定により、へき地医療を安定的に確保



 就職チャレンジ多摩事業【産労】

⑤4億円(④2億円)

多摩地域において、セミナーとグループワークを経て、企業内実習やマッチング支援を行うプ
ログラムを提供し、正規雇用化を推進

など

 地域を守り、支える都市インフラ整備

⑤1,216億円(④1,054億円)

 無電柱化の推進(再掲)【建設】

⑤62億円(④57億円)

多摩地域において、都市防災機能の強化、安全で快適な歩行空間の確保、良好な都市景観の創
出のため、既存道路の無電柱化を推進

 島しょ地域における都道等の無電柱化(再掲)【建設・港湾】

⑤23億円(④8億円)

緊急整備区間や優先整備区間の無電柱化を着実に推進するとともに、「電柱のない島」を目指
すため、先行整備する利島・御蔵島の2島の整備を加速


 多摩地域を支える交通ネットワークに関する基礎調査(再掲)【都整】⑤0.5億円(新規)
多摩地域の交通基盤について、現状や今後のあり方の整理に向けた基礎的な調査を実施

 多摩南北方向の道路の整備等【建設】

⑤243億円(④180億円)

多摩地域の渋滞緩和のため、多摩南北方向の道路を中心とした、都市の骨格を形成する幹線道
路網を整備

126