公立・私立の小中学校、高等学校、特別支援学校を対象に、協調性やコミュニケーション、他
者理解など豊かな心を育む体験や、芸術文化体験、アスリートによる指導・講演など、多様な
体験の機会を提供
学校が、児童・生徒等の意見を考慮しながら、教育的観点から体験プログラムを選択・実施

財政運営

⑤37億円（④45億円）

歳入歳出

 学校における体験活動の充実【生文ス・教育】

予算のポイント

Ⅱ 人の力を高め、引き出す人材育成

新

体験活動の充実

文化プログラム・学校連携事業

◆ アスリート学校派遣事業

プログラム型

都民 地域連携型

地域と連携した芸術・
文化の観賞や体験 等

校内・校外における
芸術文化鑑賞 等

オリンピアン等との
交流・指導・講演 等

主要な施策

・協働して課題解決に
取り組む体験
・共生社会に資する体験 等

新

政策評価
事業評価

例：能の観賞

例：校内での観劇

例：オリンピアンによる指導

など

⑤362億円（④302億円）

 再就職促進等委託訓練（専門人材育成訓練）【産労】

⑤８億円（④５億円）

⑤２億円（新規）

非正規雇用等で働く女性のキャリアチェンジを促すため、eラーニングや受講者同士の交流等
を実施し、能力開発や就職活動を支援（規模：500人）
新

 新たな時代のニーズに対応するためのシニアの再活躍応援講座【産労】 ⑤１億円（新規）
経験や知見を有するシニアが、セカンドキャリアにおいて円滑に適応するため、短期集中プロ
グラムによりマインドチェンジを促進（規模：120人）

・成長産業分野への労働移動
・キャリアチェンジ

新

「人」への
リスキリング支援

産業構造の変化に対応する人材を、
年間約２万人育成
（能力開発：約1.7万人、就業支援：約３千人）

 ＤＸ・ＧＸ時代を担う専門・中核人材戦略センター事業【産労】

⑤１億円（新規）

中小企業におけるＤＸ・ＧＸなど課題解決に寄与する人材確保に向け、企業開拓からマッチン
グ・定着まで一気通貫で支援（普及啓発セミナー：４回、企業訪問：330社 等）
新

 成長産業人材雇用支援事業【産労】

⑤９億円（新規）

派遣制度のスキームを活用して、一定の収入を得ながら正社員就職を目指す支援を行い、デジ
タルや脱炭素など成長産業分野への人材シフトを促進
新

 雇用関連諸制度の知識に係る普及啓発事業【産労】

⑤0.2億円（新規）

103万円等の「年収の壁」により、就業調整しながら働く女性等に対し、企業への専門家派遣
や普及啓発セミナーにより、労働時間に対する収入等に係る理解を促し、人材が活躍する職場
づくりを後押し

57

表

 女性向けキャリアチェンジ支援事業【産労】

数

新

計

若者や就職氷河期世代を含む離職者等に対して、専修学校等と連携して実施する、国家資格等
の高度なスキルを習得し、即戦力人材を育成する訓練について、規模を拡充
（新１年生：④296人→⑤500人）

付属資料

２ 誰もがいきいきと働ける社会の実現

最終補正

例：野外でのチームアクティビティ