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主要な施策 (66 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/27/29.html
出典情報 令和5年度東京都予算案の概要(1/27)《東京都》
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⑤25億円(④25億円)

区市町村が地域の実情に応じ、創意工夫を凝らして主体的に実施する医療サービスの向上を目
指す取組を支援

 帯状疱疹ワクチン任意接種補助事業【福保】

⑤7億円(新規)

帯状疱疹ワクチン接種に係る個人負担の軽減を行う区市町村を支援(50歳以上の接種が対
象)

 在宅医療推進強化事業【福保】

⑤2億円(新規)

の構築を区市町村とともに進める地区医師会を支援
区市町村

② オンラインを活用した診療体制の構築
在宅医等が患者宅から通信機器を活用し
専門医の診療を受けられる仕組みを構築

在宅医等

往診医療機関等



支援

連携

付属資料

① 地域における24時間診療体制の構築
往診医療機関との連携などにより、24時間の診療体制

最終補正

地域における24時間診療体制の構築への支援を充実するとともに、在宅医等がオンラインを
活用して病院からの診療支援を円滑に受けられる仕組みを構築

政策評価
事業評価



主要な施策



財政運営

がん患者へのアピアランスケア支援事業
・ウィッグや胸部補正具(補正下着等)の購入やレンタル等にかかった費用を助成する区市町村を支援

歳入歳出

 医療保健政策区市町村包括補助事業【福保】

予算のポイント

Ⅴ 世界一安全・安心・強靱な都市



専門医





 オンライン診療・服薬指導に係る都民及び医療機関・薬局への普及啓発事業【福保】
⑤0.1億円(新規)
オンライン診療・服薬指導の普及啓発や理解促進を図るため、広報動画の作成や実施機関向け
オンラインセミナーを開催



 助産所設備整備費補助【福保】

⑤0.3億円(新規)

分娩を取り扱う助産所に対し、超音波診断装置や分娩監視装置等の医療機器及び画像を用いて
嘱託医師等に相談できる情報通信機器の購入に要する経費を補助


 助産所と嘱託医療機関等の連携支援【福保】

⑤2百万円(新規)

助産所における嘱託医師等の確保のため、都において相談窓口を設置し、助産所開設希望者等
からの相談に対する支援・調整を実施

 東京都立病院機構への負担【福保】

⑤494億円(④493億円)

都民の健康の維持及び増進に寄与するため、地方独立行政法人東京都立病院機構に対し、行政
的医療の安定的かつ継続的な提供をはじめ、高度・専門的医療の提供及び地域医療の充実への
貢献に向けた取組等を推進できるよう必要な経費を負担(令和4年度予算額は移行前の都立・
公社病院に対する負担等を含む)


 総合診療体制の強化【福保】

⑤1億円(新規)

都立病院の臨床現場を活用して、都独自の総合診療医の育成プログラムを作成し、人材育成を
行うとともに、育成した人材を地域に輩出し、都における総合診療体制を充実・強化

など

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