 犯罪被害等のリスクを抱える青少年への支援【生文ス】

⑤0.2億円（新規）

青少年の性被害等を未然に防止するため、繁華街に集まる青少年を対象として、イベント等に
よる普及啓発事業を実施

財政運営

・青少年の関心を高めるタレントを活用する
など効果の高い啓発イベントを実施
地元自治体

活用した啓発の充実

繁華街

警視庁

地域支援団体

地元商店街等

 身近な犯罪の防止対策【生文ス】

オレオレ詐欺をはじめとする特殊詐欺や女性に対する犯罪など、都民の身近で起こる犯罪への
対策を行い被害を未然に防止

最終補正

痴漢撲滅プロジェクト

付属資料

新

⑤２億円（④0.9億円）

官民連携で防犯意識の向上・犯罪の抑止を促進し、痴漢被害のない社会の実現に
向けた気運を醸成

計

【令和５年度の取組】

数

・庁内プロジェクトチームの設置と民間事業者と連携したムーブメントの創出

表

・痴漢撲滅キャンペーン等の展開
・痴漢被害実態調査

 送迎バス等安全対策支援事業【生文ス・福保・教育】

⑤136億円（④補正計上）

令和４年９月に発生した園児置き去り事故を踏まえた緊急対策として、子供の安心・安全性確
保の取組を支援するため、国の支援策を踏まえ、送迎バス等への安全装置の設置等について補
助を行うとともに、都独自に対象を拡充

 警察総合庁舎の改築【警視】

⑤12億円（④29億円）

老朽化・狭あい化が進行している警察総合庁舎（霞が関）を改築し、分散している部署を集約
させ、隣接する警視庁本部庁舎とより連携することで、テロを含めた大規模事件等への捜査力
を強化

 東京消防庁本部庁舎改築【消防】

⑤0.8億円（④0.2億円）

 指令管制システムの更新【消防】

⑤23億円（④３億円）

老朽化・狭あい化が進行している本部庁舎（大手町）を改築し、免振機能等を向上させ、本部
機能を一元化するとともに、大規模災害やテロ等への対応力を強化
令和８年度に耐用年数を迎える現行指令管制システムの更新に向けて、次期システムを構築
（令和８年度末運用開始予定）

新

政策評価
事業評価

庁内外の関係機関と連携して実施

主要な施策

東京都

・ウェブ、ＳＮＳ等青少年が利用する媒体を

歳入歳出

新

予算のポイント

Ⅴ 世界一安全・安心・強靱な都市

 国民保護に関する調査【総務】

⑤0.2億円（新規）

弾道ミサイル攻撃から都民の生命と財産を守るため、弾道ミサイルのリスクを明らかにすると
ともに、被害を軽減するための避難施設（シェルター）について、技術的調査を実施

など

107