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令和4年度医療機器・再生医療等製品の自主回収一覧 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》 |
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令和4年度医療機器自主回収一覧(クラスⅡ)
番号
ファイル
名
ホーム
ページ
掲載
年月日
53
2-10717
6月15日
日本医療薬品磁気絆K
54
2-10718
6月15日
パリンドローム プレシジョン
55
2-10719
6月15日
56
2-10720
6月16日
57
2-10721
6月17日
58
2-10722
6月20日
一般的名称
又は
薬効分類名
販売名
製造販売業
者名等
回収理由
製品の性能及び安全に関する規格で
ある磁束密度を、170mT以上200mT以
日本医療
家庭用永久磁石磁気
下に規定していましたが、規定範囲外
薬品株式
治療器
の磁束密度になっている製品が判明し
会社
ましたので対象製品を回収いたしま
す。(*)
一部の製品のカテーテル分岐部内で、
リークが発生するおそれのあることが
製造中に判明しました。製造中に確認
された製品では、分岐部内でルーメン
(内腔)間に空隙が生じたことで、一方
の枝管から液体を流した際に、通常で
コヴィディ
あればカテーテルの遠位端へ流れる
緊急時ブラッドアクセス エン ジャ
留置用カテーテル
パン株式 液体が、カテーテル遠位端だけでなく、
他方の枝管へも流れることが確認され
会社
ました。当該不具合のある製品を使用
した場合、脱血側と送血側が交わるお
それがあるため、対象の製品の自主
回収を行うこととしました。
輸入先製造元での製造行程中にバラ
ンスウェイトを固定しているネジ部品が
破損し、バランスウェイトが緩む事象が
発生しました。輸入先製造元での検証
シーメン の結果、ボルトの材料に問題があり、
X線CT組合せ型SPECT スヘルス 仕様外の硬さで供給されていたことが
シンビアT6/T16
装置
ケア株式 判明しました。この結果、トルクをかけ
会社 た場合にボルトが破損する可能性があ
ります。輸入先製造元の指示に従い、
問題に対する是正措置としてボルトを
交換する作業を改修として実施いたし
ます。
(1)超音波診断装置 Aplio i90
当該超音波診断装置において、ストレ
0 TUS-AI900
スエコーを終了する手順によっては、
(2)超音波診断装置 Aplio i80
ストレスエコーの前後でストレスエコー
0 TUS-AI800
データが混在する場合があることが判
キヤノンメ 明しました。
(3)超音波診断装置 Aplio i70
汎用超音波画像診断 ディカルシ
0 TUS-AI700
装置
ステムズ
(4)超音波診断装置 Aplio a5
株式会社
50 CUS-AA550
(5)超音波診断装置 Aplio a4
50 CUS-AA450
(6)超音波診断装置 Aplio a
CUS-AA000
海外製造元より、Merin Patient Care
System(PCS)プログラマ(一般的名称:
植込み能動型機器用プログラマ、販売
名:マーリン プログラマ、マーリン プロ
グラマJ)を使用して、一部の植込み型
アボットメ
デバイス(植込み型心臓ペースメーカ、
(1)マーリン プログラマ
植込み能動型機器用プ ディカル
除細動機能なし植込み型両心室ペー
(2)マーリン プログラマJ
ログラマ
ジャパン
シングパルスジェネレータ)との併用時
合同会社
に、過大評価された予測電池寿命が
表示される可能性があるという情報を
入手しました。本件に起因する問題を
解消するためにプログラマの自主改修
を実施することと致しました。
Zeltiq Aesthetics, Incは、クールスカル
プティングに関して継続的に逆説的過
形成の有害事象について収集しており
ます。2019年から2021年において、回
収対象となるクールスカルプティング
吸引型アプリケータ(種類名:Cool
Core、Cool Curve、Cool Curve+、Cool
クールスカルプティング 吸引型
Max、Cool Fit)での逆説的過形成の発
株式会社
アプリケータ(種類名:Cool
冷却パック
ジェイメッ 生率は、クールスカルプティングの添
Core、Cool Curve、Cool
付文書に記載されている発生率より高
ク
Curve+、Cool Max、Cool Fit)
いことが確認されたことから、全世界市
場から自主回収を実施することと致し
ました。この決定を受けて、弊社におい
ても日本国内に流通している回収対象
製品について、
同回収の実施を決定致しました。
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番号
ファイル
名
ホーム
ページ
掲載
年月日
53
2-10717
6月15日
日本医療薬品磁気絆K
54
2-10718
6月15日
パリンドローム プレシジョン
55
2-10719
6月15日
56
2-10720
6月16日
57
2-10721
6月17日
58
2-10722
6月20日
一般的名称
又は
薬効分類名
販売名
製造販売業
者名等
回収理由
製品の性能及び安全に関する規格で
ある磁束密度を、170mT以上200mT以
日本医療
家庭用永久磁石磁気
下に規定していましたが、規定範囲外
薬品株式
治療器
の磁束密度になっている製品が判明し
会社
ましたので対象製品を回収いたしま
す。(*)
一部の製品のカテーテル分岐部内で、
リークが発生するおそれのあることが
製造中に判明しました。製造中に確認
された製品では、分岐部内でルーメン
(内腔)間に空隙が生じたことで、一方
の枝管から液体を流した際に、通常で
コヴィディ
あればカテーテルの遠位端へ流れる
緊急時ブラッドアクセス エン ジャ
留置用カテーテル
パン株式 液体が、カテーテル遠位端だけでなく、
他方の枝管へも流れることが確認され
会社
ました。当該不具合のある製品を使用
した場合、脱血側と送血側が交わるお
それがあるため、対象の製品の自主
回収を行うこととしました。
輸入先製造元での製造行程中にバラ
ンスウェイトを固定しているネジ部品が
破損し、バランスウェイトが緩む事象が
発生しました。輸入先製造元での検証
シーメン の結果、ボルトの材料に問題があり、
X線CT組合せ型SPECT スヘルス 仕様外の硬さで供給されていたことが
シンビアT6/T16
装置
ケア株式 判明しました。この結果、トルクをかけ
会社 た場合にボルトが破損する可能性があ
ります。輸入先製造元の指示に従い、
問題に対する是正措置としてボルトを
交換する作業を改修として実施いたし
ます。
(1)超音波診断装置 Aplio i90
当該超音波診断装置において、ストレ
0 TUS-AI900
スエコーを終了する手順によっては、
(2)超音波診断装置 Aplio i80
ストレスエコーの前後でストレスエコー
0 TUS-AI800
データが混在する場合があることが判
キヤノンメ 明しました。
(3)超音波診断装置 Aplio i70
汎用超音波画像診断 ディカルシ
0 TUS-AI700
装置
ステムズ
(4)超音波診断装置 Aplio a5
株式会社
50 CUS-AA550
(5)超音波診断装置 Aplio a4
50 CUS-AA450
(6)超音波診断装置 Aplio a
CUS-AA000
海外製造元より、Merin Patient Care
System(PCS)プログラマ(一般的名称:
植込み能動型機器用プログラマ、販売
名:マーリン プログラマ、マーリン プロ
グラマJ)を使用して、一部の植込み型
アボットメ
デバイス(植込み型心臓ペースメーカ、
(1)マーリン プログラマ
植込み能動型機器用プ ディカル
除細動機能なし植込み型両心室ペー
(2)マーリン プログラマJ
ログラマ
ジャパン
シングパルスジェネレータ)との併用時
合同会社
に、過大評価された予測電池寿命が
表示される可能性があるという情報を
入手しました。本件に起因する問題を
解消するためにプログラマの自主改修
を実施することと致しました。
Zeltiq Aesthetics, Incは、クールスカル
プティングに関して継続的に逆説的過
形成の有害事象について収集しており
ます。2019年から2021年において、回
収対象となるクールスカルプティング
吸引型アプリケータ(種類名:Cool
Core、Cool Curve、Cool Curve+、Cool
クールスカルプティング 吸引型
Max、Cool Fit)での逆説的過形成の発
株式会社
アプリケータ(種類名:Cool
冷却パック
ジェイメッ 生率は、クールスカルプティングの添
Core、Cool Curve、Cool
付文書に記載されている発生率より高
ク
Curve+、Cool Max、Cool Fit)
いことが確認されたことから、全世界市
場から自主回収を実施することと致し
ました。この決定を受けて、弊社におい
ても日本国内に流通している回収対象
製品について、
同回収の実施を決定致しました。
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