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令和4年度医療機器・再生医療等製品の自主回収一覧 (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》 |
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令和4年度医療機器自主回収一覧(クラスⅡ)
番号
243
ファイル
名
2-11041
ホーム
ページ
掲載
年月日
1月20日
244
2-11042
1月20日
245
2-11045
1月25日
246
2-11046
1月25日
一般的名称
又は
薬効分類名
販売名
Epimed RX硬膜外針
硬膜外投与用針
製造販売業
者名等
回収理由
当該製品について、お客様より外針針
基の形状が異なっているとの情報を入
手しました。調査しました結果、特定
ロットの外針針基において、ISO
80369-6に適合した新規格製品(以
下、「新規格製品」と記す。)のコネクタ
東京医研 と適切に接続できない(旧規格製品の
株式会社 コネクタには接続できる)不具合品が
混在していることが確認されました。そ
のため、既に出荷された不具合品につ
いて自主回収を実施することと致しま
した。
令和4年12月までに弊社は食道裂孔ヘ
ルニア修復用メッシュである、パリテッ
クスコンポジットメッシュ(ハイアタル型)
の1製品番号(PCO2H3:3D 9×8㎝)・1
ロット(PVE0194M)について、コラーゲ
コヴィディ ンフィルムがメッシュの反対側に配置さ
パリテックス コンポジット メッ 吸収性ヘルニア・胸壁・ エンジャ れているという顧客からの苦情報告を
シュ
腹壁用補綴材
パン株式 2件受領しました。調査の結果、当該
会社 不具合は、海外製造
元での当該ロット製造においてコラー
ゲンフィルムを反対側に配置したこと
が要因であることが確認されました。こ
のことから当該ロットの自主回収を行う
こととしました。
医療機関より、本品のステントの留置
時に、デリバリーシステムのダイレー
ターカテーテルからダイレーターコネク
ターが外れ、ステントが留置出来ない
という情報を入手しました。本品は、ダ
イレーターコネクターを引き抜く操作に
より、ステントを留置する事が出来ま
(1)CX-Tステント
シルック す。調査の結果、ダイレーターカテーテ
(2)ダイモンTステント
胆管用ステント
ス株式会 ルとダイレーターコネクターの接続強
セット
社
度にばらつきがあり、強度の低い製品
は、ステントの留置時に生じる抵抗に
よって、デリバリーシステムのダイレー
ターカテーテルからダイレーターコネク
ターが外れる事象が発生するおそれ
があることが判明しました。そのため、
出荷した対象ロットについて自主回収
を行うことといたしました。
医療機関からの2件の報告により、
COOK Zenith Alpha 胸部エンドバス
キュラーグラフトの特定のロット番号の
製品が、所定の内径18fr.(外径 7.1
クックメ mm)ではなく同20fr.(同 7.7 mm)の
COOK Zenith Alpha 胸部エンド 大動脈用ステントグラフ ディカル シースに装てんされている可能性が確
バスキュラーグラフト
ト
ジャパン 認されました。0.6 mm太いシースが患
合同会社 者に使用された場合、血管に損傷を与
える可能性が否定できないため、これ
らの製品を自主回収いたします。
247
2-11048
1月26日
OPIユニバーサルアーム
248
2-11050
2月2日
TFNA プロキシマルフェモラル
ネイルシステム
本製品を使用している医療機関から
ロック部に組み込まれている板バネが
泉工医科
破損したとの報告を受けました。他製
開創器
工業株式
品でも同事象が起きることを否定でき
会社
ないことから再発を未然に防止するた
め自主改修を実施することにしました。
本品は、大腿骨の骨折固定手術にお
いて使用される、髄内釘のインプラント
です。この度、本品の全長が表示と異
なる製品が確認され、海外製造元にお
ジョンソ
いて調査したところ、対象ロット製品に
体内固定用大腿骨髄 ン・エンド・
おいて、同様事象が発生している可能
内釘
ジョンソン
性が判明しました。患者様への安全性
株式会社
を重視し、対象製品を自主的に回収す
ることとしました。
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名
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ホーム
ページ
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年月日
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244
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1月20日
245
2-11045
1月25日
246
2-11046
1月25日
一般的名称
又は
薬効分類名
販売名
Epimed RX硬膜外針
硬膜外投与用針
製造販売業
者名等
回収理由
当該製品について、お客様より外針針
基の形状が異なっているとの情報を入
手しました。調査しました結果、特定
ロットの外針針基において、ISO
80369-6に適合した新規格製品(以
下、「新規格製品」と記す。)のコネクタ
東京医研 と適切に接続できない(旧規格製品の
株式会社 コネクタには接続できる)不具合品が
混在していることが確認されました。そ
のため、既に出荷された不具合品につ
いて自主回収を実施することと致しま
した。
令和4年12月までに弊社は食道裂孔ヘ
ルニア修復用メッシュである、パリテッ
クスコンポジットメッシュ(ハイアタル型)
の1製品番号(PCO2H3:3D 9×8㎝)・1
ロット(PVE0194M)について、コラーゲ
コヴィディ ンフィルムがメッシュの反対側に配置さ
パリテックス コンポジット メッ 吸収性ヘルニア・胸壁・ エンジャ れているという顧客からの苦情報告を
シュ
腹壁用補綴材
パン株式 2件受領しました。調査の結果、当該
会社 不具合は、海外製造
元での当該ロット製造においてコラー
ゲンフィルムを反対側に配置したこと
が要因であることが確認されました。こ
のことから当該ロットの自主回収を行う
こととしました。
医療機関より、本品のステントの留置
時に、デリバリーシステムのダイレー
ターカテーテルからダイレーターコネク
ターが外れ、ステントが留置出来ない
という情報を入手しました。本品は、ダ
イレーターコネクターを引き抜く操作に
より、ステントを留置する事が出来ま
(1)CX-Tステント
シルック す。調査の結果、ダイレーターカテーテ
(2)ダイモンTステント
胆管用ステント
ス株式会 ルとダイレーターコネクターの接続強
セット
社
度にばらつきがあり、強度の低い製品
は、ステントの留置時に生じる抵抗に
よって、デリバリーシステムのダイレー
ターカテーテルからダイレーターコネク
ターが外れる事象が発生するおそれ
があることが判明しました。そのため、
出荷した対象ロットについて自主回収
を行うことといたしました。
医療機関からの2件の報告により、
COOK Zenith Alpha 胸部エンドバス
キュラーグラフトの特定のロット番号の
製品が、所定の内径18fr.(外径 7.1
クックメ mm)ではなく同20fr.(同 7.7 mm)の
COOK Zenith Alpha 胸部エンド 大動脈用ステントグラフ ディカル シースに装てんされている可能性が確
バスキュラーグラフト
ト
ジャパン 認されました。0.6 mm太いシースが患
合同会社 者に使用された場合、血管に損傷を与
える可能性が否定できないため、これ
らの製品を自主回収いたします。
247
2-11048
1月26日
OPIユニバーサルアーム
248
2-11050
2月2日
TFNA プロキシマルフェモラル
ネイルシステム
本製品を使用している医療機関から
ロック部に組み込まれている板バネが
泉工医科
破損したとの報告を受けました。他製
開創器
工業株式
品でも同事象が起きることを否定でき
会社
ないことから再発を未然に防止するた
め自主改修を実施することにしました。
本品は、大腿骨の骨折固定手術にお
いて使用される、髄内釘のインプラント
です。この度、本品の全長が表示と異
なる製品が確認され、海外製造元にお
ジョンソ
いて調査したところ、対象ロット製品に
体内固定用大腿骨髄 ン・エンド・
おいて、同様事象が発生している可能
内釘
ジョンソン
性が判明しました。患者様への安全性
株式会社
を重視し、対象製品を自主的に回収す
ることとしました。
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