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資料2:臨床研究中核病院業務報告内容確認表 (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34378.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第33回 8/23)《厚生労働省》
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別添

病院全体として以下の時正拉置再発防止策を行った。 |
個人情報を含む研究ファイルが安全な保管 Mi
確認した。
職員が在宅で個人情報を含むファイルを扱う場合は、 高度なセキュリティ対生が人
された端末を用いることとし、多要素認証により接続し、データをダウンロードし
ないことを徹底した。
職員全員に対して注意喚起するとともに、情報セキュリティ研修を再受講させ、知
識と対応の認識を強化・徹底した。

また当該研究事務局を担う担当室は、原因分析を行った上、是正措置、予防措置を策定
WW
室内全員に在宅勤務時の注意事項、リスクレベルの定義などを説明する研修会を実
施 し、 周知・ 教育 を行った。
センターで規定する情報のリスクレベルに応じて保管場所を変更することを徹底す
る。
原則として使用する PC は病院から貸与されたものを使用する。但しPC が貸与され
ていない状況で在宅勤務を行う場合には、多要素認証された PC を使用したうえで、
ダウンロードせず所定の Share Point もしくは0OneDrive 上で編集・保存を行うこと
とした。
在宅勤務を行う室員全員が、自宅から職場 PC に接続して作業可能とするリモート
VPN 申請を行うこととした。
在宅勤務のためのマニュアル作成、事象発生時の連絡ネットワーク体制を構築した。

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