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参考資料1-1 TERMS(第 8 版)と TERMS(第 9 版)改訂案の対比表[2.6MB] (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40908.html |
出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第3回 6/25)《厚生労働省》 |
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変更後(第 9 版改訂案)
変更前(第 8 版)
(下線部:改訂・追加箇所)
(下線部:改訂箇所、二重下線:削除箇所)
頁
項目
10
6.2.登録要件
【レナリドミドカプセルの場合】
6-①処方医師
1) レナリドミドの催奇形性及び本手順に関する情報提供
(記載なし)
変更理由
・製剤毎の記載とし
た
を受けている
2) 本手順を理解し、遵守に同意が得られている(別添様
式 1)
3) 産科婦人科医師との連携が可能である
・連携する医師は、
4) 前期研修医(初期臨床研修の 2 年間を研修中の医師)
同一医療機関の専門
ではない
医に限定することと
5) 次のいずれかに該当する
し、同一医療機関の
・日本血液学会認定血液専門医
・同一医療機関にて日本血液学会認定血液専門医と連携
(直接指導を受ける)が可能である医師
・TERMS 委員会の審議により、患者の治療アクセスに制
限があり、専門医との連携が可能であることが確認さ
れ、専門医と同等の知識と経験を有するか否かを踏まえ
て、総合的に判断して、処方医師として登録することが
差し支えないと判断された医師(以下「特例医師」とす
る)
。ただし、専門医と同等の知識と経験を有すると確認
できない特例医師にあっては、患者ごとに TERMS 委員
会の承認を得るものとする。
17 / 50
専門医と連携ができ
ない場合は、TERMS
委員会の承認を得る
ことが必要であるこ
とを明記
変更前(第 8 版)
(下線部:改訂・追加箇所)
(下線部:改訂箇所、二重下線:削除箇所)
頁
項目
10
6.2.登録要件
【レナリドミドカプセルの場合】
6-①処方医師
1) レナリドミドの催奇形性及び本手順に関する情報提供
(記載なし)
変更理由
・製剤毎の記載とし
た
を受けている
2) 本手順を理解し、遵守に同意が得られている(別添様
式 1)
3) 産科婦人科医師との連携が可能である
・連携する医師は、
4) 前期研修医(初期臨床研修の 2 年間を研修中の医師)
同一医療機関の専門
ではない
医に限定することと
5) 次のいずれかに該当する
し、同一医療機関の
・日本血液学会認定血液専門医
・同一医療機関にて日本血液学会認定血液専門医と連携
(直接指導を受ける)が可能である医師
・TERMS 委員会の審議により、患者の治療アクセスに制
限があり、専門医との連携が可能であることが確認さ
れ、専門医と同等の知識と経験を有するか否かを踏まえ
て、総合的に判断して、処方医師として登録することが
差し支えないと判断された医師(以下「特例医師」とす
る)
。ただし、専門医と同等の知識と経験を有すると確認
できない特例医師にあっては、患者ごとに TERMS 委員
会の承認を得るものとする。
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専門医と連携ができ
ない場合は、TERMS
委員会の承認を得る
ことが必要であるこ
とを明記