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参考資料1-1 TERMS(第 8 版)と TERMS(第 9 版)改訂案の対比表[2.6MB] (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40908.html
出典情報 薬事審議会 医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第3回 6/25)《厚生労働省》
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項目

変更後(第 9 版改訂案)

変更前(第 8 版)

(下線部:改訂・追加箇所)

(下線部:改訂箇所、二重下線:削除箇所)

施し、血液毒性等の発現に注意する。
【処方時の手順】
(括弧内の 7-①~7-④は、「7.5.処方及び

調剤終了までの流れ」の図中番号を示す )
患者(女性患者 B を除く)は、必要な時期に記入した

患者(女性患者 B を除く)は、必要な時期に定期確認

定期確認票(別添様式 21、23)を処方医師又は責任薬剤

票(別添様式 21、23)を受け取る。患者は、受け取った

師等へ提出する(入院中は除く)(7-①)


定期確認票を記入し、診察時に処方医師又は、責任薬剤

処方医師は、定期確認票がある場合は定期確認票及び

師等へ提出する(入院中は除く)(7-①)


遵守状況確認票(別添様式 24~26)を用いて、定期確認

処方医師は、定期確認票がある場合は定期確認票及び

票のない場合は遵守状況確認票のみを用いて、患者の病

遵守状況確認票(別添様式 24~26)を用いて、定期確認

態や理解度に応じて確認事項を患者と相互確認(初回処

票のない場合は遵守状況確認票のみを用いて、患者の病

方時及び入院患者は確認不要)する(7-②)
。その上で、

態や理解度に応じて確認事項を患者と相互確認(初回処

サリドマイド製剤等の処方数量等を遵守状況確認票にタ

方時及び入院患者は確認不要)する(7-②)
。その上で、

ブレット端末により入力(又は別添様式 24~26 に記入)

本剤の処方数量等を遵守状況確認票にタブレット端末に

し薬剤部(科)へ送信(又は提出)する。定期確認票が

より入力 (又は別添様式 24~26 に記入)し薬剤部

ある場合は定期確認票を薬剤部(科)へ提出する(7-③、

(科)へ送信(又は提出)する。定期確認票がある場合

7-④)


は定期確認票を薬剤部(科)へ提出する(7-③、7-④)。

処方までの流れを 7.5.に示す。

なお、処方医師は患者群を確認し、必要な場合は新た

サレドカプセルの 1 回の処方量は 12 週間分を超えない
ものとする。

な患者群としての教育を行い、患者は医療機関へ同意書
を再提出する。
処方までの流れを 7.5.に示す。
本剤の 1 回の処方量は 12 週間分を超えないものとす
る。

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変更理由