会議資料 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00033.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第59回 7/5)《厚生労働省》 |
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要望番号
33
Ⅳ-192
成分名
アドレナリン
要望効能・効果
マムシ抗毒素投与の際のアナフィラキ
シー予防
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
成人に対してまむし抗毒素の投与前にアドレナリン1回0.25 - 0.3 mgを皮
日本中毒学会
下注射または筋肉内注射する
第一三共株式会社
適応外薬
要望内容を確認中
<抗がんWG>
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Ⅳ-20
ビンブラスチン硫
難治性デスモイド型線維腫症
酸塩
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
日本整形外科学会
日本化薬株式会社
適応外薬
要望書を確認中
35
Ⅳ-21
メトトレキサート
難治性デスモイド型線維腫症
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
日本整形外科学会
ファイザー株式会社
適応外薬
要望書を確認中
36
Ⅳ-83
アレムツズマブ
再発又は難治性の慢性リンパ性白血
病,T細胞性前リンパ球性白血病
通常、成人にはアレムツズマブ(遺伝子組換え)として1日1回3mgの連日
点滴静注から開始し、1日1回10mgを連日点滴静注した後、1日1回30mg
日本リンパ網内系学会 サノフィ株式会社
を週3回隔日に点滴静注する。ただし、投与開始から12週間までの投与
とする。なお、患者の状態により適宜減量する。
適応外薬
使用実態調査依頼
中
B法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして130 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも20日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
日本リンパ網内系学会 ヤクルト本社
C法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして100 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも13日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
適応外薬
使用実態調査依頼
中
一般社団法人日本血液
Agios Pharmaceuticals
学会
未承認薬
企業見解を確認中
MSD 株式会社
日本小児血液・がん学
日本化薬株式会社
会
適応外薬
企業見解を確認中
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38
Ⅳ-92
オキサリプラチン 再発・難治性非ホジキンリンパ腫
Ⅳ-100
イボシデニブ
(IDH1阻害剤)
1. 再発又は難治性のIDH1変異陽性の
急性骨髄性白血病
通常一日一回・500mg 経口投与
2. 通常の強力寛解導入療法の適応とな
重篤な副作用を認めないかぎり、病勢の進行をみとめるまで継続投与
らないIDH1変異陽性の急性骨髄性白血
病
○テモダールカプセル 20 mg、テモダールカプセル 100 mg、テモゾロミド
錠 20 mg「NK」、テモゾロミド錠 100 mg「NK」
再発・難治性神経芽腫に対してトポイソメラーゼI阻害剤などとの併用の
一剤として、1回 100〜150 mg/m2を 1日1回連日5日間、経口投与し、16
日間以上休薬する。これを 1コースとして、 投与を反復する。なお、患者
状態により適宜減量する。
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Ⅳ-137
テモゾロミド
再発・難治性神経芽腫
○テモダール点滴静注用 100 mg
下記のとおり本剤を 90分間かけて静脈内投与する。
再発・難治性神経芽腫に対してトポイソメラーゼI阻害剤などとの併用の
一剤として、1回100〜 150 mg/m2 を1日1回連日 5日間、投与し、16日間
以上休薬する。これを1コースとして、投与を反復する。なお、患者状態に
より適宜減量する。
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