会議資料 (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00033.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第59回 7/5)《厚生労働省》 |
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レキサートによる治療継続が適切ではない
場合は単剤での治療も可能である。
単剤投与時に効果が減弱した場合は 40 mg 毎
週皮下投与又は 80 mg 隔週皮下投与への増量
が可能。
axSpA(AS、nraxSpA)、乾癬性
関節炎
<成人>
40 mg 隔週皮下投与。
<成人>
初回に 80 mg を皮下投与し、投与 1 週後から
40 mg 隔週皮下投与。
16 週以降、効果不十分な場合は 40 mg 毎週皮
下投与又は 80 mg 隔週皮下投与への増量が
可能であるが、用量の増加により十分な効果
が得られた場合、その後 40 mg 隔週投与に減
量することも可能である。
<小児>
乾癬
4 歳以上 18 歳未満の小児尋常性乾癬患者に
は、体重に応じて以下のとおり皮下投与す
る。
体重
用法・用量
15 kg 以上
初回に 20 mg を皮下投与し、
30 kg 未
投与 1 週後から 20 mg の隔週
満
投与。
30 kg
以上
初回に 40 mg を皮下投与し、
投与 1 週後から 40 mg の隔週
投与。
<成人>
初回に 160 mg、投与 2 週後に 80 mg を皮下
投与し、投与 4 週後から 40 mg 毎週皮下投与
又は 80 mg 隔週皮下投与。
化膿性汗腺炎
<小児>
12 歳以上、体重 30 kg 以上の小児化膿性汗腺
炎患者には、初回に 80 mg、投与 1 週後から
40 mg の隔週皮下投与。効果不十分な場合は
40 mg 毎週皮下投与又は 80 mg 隔週皮下投与
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