会議資料 (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00033.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第59回 7/5)《厚生労働省》 |
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への増量が可能。
<成人>
導入用量として、初回に 80 mg、投与 2 週後
に 40 mg の皮下投与。より速やかな効果が必
要な場合は初回 160 mg、2 週間後に 80 mg の
皮下投与も可能。投与 4 週後から、40 mg 隔
週皮下投与。効果が減弱した場合は 40 mg 毎
週皮下投与又は 80 mg 隔週皮下投与への増量
が可能。
<小児>
6 歳以上 18 歳未満の小児クローン病患者に
は、体重に応じて以下のとおり皮下投与す
る。
体重
用法・用量
導入用量として、初回に
40 mg、投与 2 週後に 20 mg を
皮下投与。より速やかな効果
クローン病
40 kg
未満
が必要な場合は初回 80 mg、投
与 2 週後に 40 mg の皮下投与
も可能。投与 4 週後から、
20 mg
隔週投与。効果不十分な場合
は 20 mg 毎週投与への増量が
可能。
導入用量として、初回に
80 mg、投与 2 週後に 40 mg を
皮下投与。より速やかな効果
が必要な場合は初回 160 mg、
40 kg
投与 2 週後に 80 mg の皮下投
以上
与も可能。投与 4 週後から、
40 mg 隔週投与。効果不十分な
場合は 40 mg 毎週投与又は
80 mg 隔週投与への増量も可
能。
<成人>
潰瘍性大腸炎
導入用量として、初回に 160 mg、投与 2 週後
に 80 mg の皮下投与。投与 4 週後から、40 mg
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