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会議資料 (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00033.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第59回 7/5)《厚生労働省》
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要望番号;Ⅳ-155
隔週皮下投与。効果が減弱した場合は 40 mg
毎週皮下投与又は 80 mg 隔週皮下投与への増
量が可能。
<小児>
6 歳以上 18 歳未満の小児潰瘍性大腸炎患者
には、体重に応じて以下のとおり皮下投与す
る。
体重

用法・用量
導入用量として、初回に

40 kg

80 mg、投与 2 週後に 40 mg を

未満

皮下投与。投与 4 週後から、
40 mg 隔週投与。
導入用量として、初回に

40 kg

160 mg、投与 2 週後に 80 mg

以上

を皮下投与。投与 4 週後から、
80 mg 隔週投与。

<成人>
初回に 80 mg 皮下投与。
投与 1 週後から 40 mg
隔週皮下投与。本剤による治療は副腎皮質ス
テロイド及び/又はその他の非生物学的免
疫調整薬との併用で開始することができる。
<小児>
2 歳以上の小児ぶどう膜炎患者には、体重に
応じて以下のとおり皮下投与する。本剤投与
ぶどう膜炎

開始時に、維持用量開始 1 週間前に、必要に
応じて、30 kg 未満の場合は 40 mg、30 kg 以
上の場合は 80 mg の負荷投与を行うことも可
能。

若年性特発性関節


体重

用法・用量

30 kg

メトトレキサートとの併用で

未満

20 mg 隔週投与。

30 kg

メトトレキサートとの併用で

以上

40 mg 隔週投与。

2 歳以上の小児多関節型若年性特発性関節炎
患者には、体重に応じて以下のとおり皮下投
与する。
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