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社会・援護局(社会)[参考資料] (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25syokan/03.html |
出典情報 | 令和7年度厚生労働省各部局の概算要求 |
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社会・援護局福祉基盤課
福祉人材確保対策室
(内線2275)
社会事業学校施設整備費、社会事業学校経営委託費
令和7年度概算要求額 社会事業学校施設整備費
社会事業学校経営委託費
1 事業の目的
○
3.6億円 ( ー )※令和5年度補正予算額 5.8億円
4.6億円 (4.0億円) ※( )内は前年度当初予算額
地域共生社会を支える福祉人材として指導的社会福祉従事者を養成するための専門教育機関として日本社会事業大学に運営を委託し
ており、運営にあたり学生が経済的理由から大学進学をあきらめることのないよう、土地及び建物・設備を国有財産としている。
○ 当該建物等については、平成元年の竣工から36年が経過し、老朽化が進んでおり、長期的な施設利用のために必要となる修繕計画の
策定及び改修工事の実施、大学教育のデジタル化推進のための環境整備を行う。
2 整備の内容
①
中長期修繕計画の策定(庁費)
0.6億円【新規】
これまでの修繕工事については、部分修繕を対処的に行ってきたが、老朽化が進んでおり、
大規模な修繕が想定されることから、大学整備全体の現状整理を行った上で、計画的な整備を
行うために必要な中長期の修繕計画を策定する。
※
修繕計画の策定は、各種工事を実施している国交省関東地方整備局から支出委任を受けるための必要
条件として指摘されている
外壁・防水改修工事の実施(工事費) 3億円【新規】
平成元年竣工の図書館棟、厚生棟については、平成12年の外壁改修以来24年が経過し、防
水シートやシーリング、吹付タイル等の剥離、コンクリートのひび割れ等がみられ、漏水や内
部鉄筋の露出、錆等が確認されているため、建物の維持のため喫緊に必要となる外壁・防水の
改修工事を行う。
3 実施主体等
【実施主体】厚生労働省
【補助率】10/10
【補助金等の流れ】
《①の場合》
委託費
②
厚労省
《②の場合》
受託業者
支出委任
支出委任工事
※ 外壁・防水工事は令和3年度に設計済みであり、令和5年度から順次工事を実施
③
Wi-Fi設備の増設(委託費) 0.2億円【拡充】
オンライン授業の高度化により現行の通信環境では脆弱な状態であり授業に支障が出ている
ことから、授業環境の改善を図るため、設備を増設を行う。
④
Windows10サポート終了に伴うPCの更新(委託費) 0.3億円【拡充】
授業や大学の事務処理に使用しているPCのOSであるWindows10は2025年10月にサポート
終了となる。使い続けることにより個人情報の漏えいやアプリケーションの使用ができなくな
るリスクが高まり大学運営に支障が出ることから、PCの更新を行う。
学校法人
厚労省
国交省
日本社会事業大学
《③及び④の場合》
委託費
学校法人
厚労省
日本社会事業大学
43
福祉人材確保対策室
(内線2275)
社会事業学校施設整備費、社会事業学校経営委託費
令和7年度概算要求額 社会事業学校施設整備費
社会事業学校経営委託費
1 事業の目的
○
3.6億円 ( ー )※令和5年度補正予算額 5.8億円
4.6億円 (4.0億円) ※( )内は前年度当初予算額
地域共生社会を支える福祉人材として指導的社会福祉従事者を養成するための専門教育機関として日本社会事業大学に運営を委託し
ており、運営にあたり学生が経済的理由から大学進学をあきらめることのないよう、土地及び建物・設備を国有財産としている。
○ 当該建物等については、平成元年の竣工から36年が経過し、老朽化が進んでおり、長期的な施設利用のために必要となる修繕計画の
策定及び改修工事の実施、大学教育のデジタル化推進のための環境整備を行う。
2 整備の内容
①
中長期修繕計画の策定(庁費)
0.6億円【新規】
これまでの修繕工事については、部分修繕を対処的に行ってきたが、老朽化が進んでおり、
大規模な修繕が想定されることから、大学整備全体の現状整理を行った上で、計画的な整備を
行うために必要な中長期の修繕計画を策定する。
※
修繕計画の策定は、各種工事を実施している国交省関東地方整備局から支出委任を受けるための必要
条件として指摘されている
外壁・防水改修工事の実施(工事費) 3億円【新規】
平成元年竣工の図書館棟、厚生棟については、平成12年の外壁改修以来24年が経過し、防
水シートやシーリング、吹付タイル等の剥離、コンクリートのひび割れ等がみられ、漏水や内
部鉄筋の露出、錆等が確認されているため、建物の維持のため喫緊に必要となる外壁・防水の
改修工事を行う。
3 実施主体等
【実施主体】厚生労働省
【補助率】10/10
【補助金等の流れ】
《①の場合》
委託費
②
厚労省
《②の場合》
受託業者
支出委任
支出委任工事
※ 外壁・防水工事は令和3年度に設計済みであり、令和5年度から順次工事を実施
③
Wi-Fi設備の増設(委託費) 0.2億円【拡充】
オンライン授業の高度化により現行の通信環境では脆弱な状態であり授業に支障が出ている
ことから、授業環境の改善を図るため、設備を増設を行う。
④
Windows10サポート終了に伴うPCの更新(委託費) 0.3億円【拡充】
授業や大学の事務処理に使用しているPCのOSであるWindows10は2025年10月にサポート
終了となる。使い続けることにより個人情報の漏えいやアプリケーションの使用ができなくな
るリスクが高まり大学運営に支障が出ることから、PCの更新を行う。
学校法人
厚労省
国交省
日本社会事業大学
《③及び④の場合》
委託費
学校法人
厚労省
日本社会事業大学
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