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社会・援護局(社会)[参考資料] (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25syokan/03.html |
出典情報 | 令和7年度厚生労働省各部局の概算要求 |
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社会・援護局地域福祉課
生活困窮者自立支援室
(内線2874)
住居確保給付金における転居費用の支給
令和7年度概算要求額
732億円の内数(657億円の内数)※()内は前年度当初予算額
困窮負担金
1 事業の目的
改正生活困窮者自立支援法(※)を踏まえ、住居確保給付金を拡充し、家賃が低廉な住宅への転居費用を支援する。
※ 令和6年4月24日公布、令和7年4月1日施行
2 事業の概要・スキーム
現行(家賃相当分)
支給対象者
拡充後
支給対象者
①離職・廃業後2年以内の者
<家賃相当分>現行(①、②)のまま
②自己の責めによらず収入が減少し、離職・廃業と同程
度の状況にある者
<転居費用分>著しく収入が減少し、家計改善のために
支給要件
一定の収入要件、資産要件、求職活動要件あり
低廉な家賃の住宅への転居が必要と認められる者
支給要件
<家賃相当分>現行のまま
<転居費用分>収入、資産要件は同じ。求職活動要件は
求めない。
支給額
家賃額(住宅扶助額を上限)
支給額
<家賃相当分>現行のまま
<転居費用分>転居のための初期費用(引っ越し代・礼
金等)(上限あり)
3 実施主体等
○実施主体:都道府県・市・区等(福祉事務所設置自治体907自治体)○負担割合:国3/4、都道府県・市・区等1/4
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生活困窮者自立支援室
(内線2874)
住居確保給付金における転居費用の支給
令和7年度概算要求額
732億円の内数(657億円の内数)※()内は前年度当初予算額
困窮負担金
1 事業の目的
改正生活困窮者自立支援法(※)を踏まえ、住居確保給付金を拡充し、家賃が低廉な住宅への転居費用を支援する。
※ 令和6年4月24日公布、令和7年4月1日施行
2 事業の概要・スキーム
現行(家賃相当分)
支給対象者
拡充後
支給対象者
①離職・廃業後2年以内の者
<家賃相当分>現行(①、②)のまま
②自己の責めによらず収入が減少し、離職・廃業と同程
度の状況にある者
<転居費用分>著しく収入が減少し、家計改善のために
支給要件
一定の収入要件、資産要件、求職活動要件あり
低廉な家賃の住宅への転居が必要と認められる者
支給要件
<家賃相当分>現行のまま
<転居費用分>収入、資産要件は同じ。求職活動要件は
求めない。
支給額
家賃額(住宅扶助額を上限)
支給額
<家賃相当分>現行のまま
<転居費用分>転居のための初期費用(引っ越し代・礼
金等)(上限あり)
3 実施主体等
○実施主体:都道府県・市・区等(福祉事務所設置自治体907自治体)○負担割合:国3/4、都道府県・市・区等1/4
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