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参考資料4 小児患者体験調査報告書 令和元年度調査 (138 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23374.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会  小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第1回  1/17)《厚生労働省》
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問 17

医療費を確保するために、次に挙げたようなことがありましたか(当てはまるものすべてに○を付け
てください)
回答数

a

日常生活における食費、衣料費を削った

b



228

22.2%

受診の間隔を延ばしたり、受診を一時的に見送った

5

0.5%

c

主治医に処方薬や治療法を安価なものに変更してもらった

7

0.7%

d

治療頻度や治療内容(薬など)を主治医に相談せずに自分で減らした

0

0%

e

長期に貯蓄していた貯金を切り崩した

263

25.6%

f

収入を増やすため、家族が仕事を増やした、あるいは働くようになった

38

3.7%

g

親戚や他人から金銭的援助を受けた(借金を含む)

129

12.5%

h

車、家、土地などを手放した、あるいは引っ越した

12

1.2%

i

家族の進学先を変更した(進学をやめた/転校した)

15

1.5%

j

その他

23

2.2%

k

上記のようなことはなかった

581

56.5%

l

わからない

17

1.7%

無回答

15

1.5%

*複数回答設問

問 18

経済的負担を軽減するために利用したものについて、お答えください(当てはまるものすべてに○)
回答数



a

小児慢性特定疾病医療費助成

895

87.0%

b

特別児童扶養手当

334

32.5%

c

障害児福祉手当

65

6.3%

d

自立支援医療費制度(育成医療)

10

1.0%

e

乳幼児等に係る医療費の援助(各市町村が実施する乳幼児等に対する医療費の援
助)

320

31.1%

f

高額療養費制度

324

31.5%

g

生命保険・民間医療保険

413

40.1%

h

患者団体による支援制度

50

4.9%

i

その他

10

1.0%

j

上記のものは利用していない

9

0.9%

無回答

0

0%

*複数回答設問

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