参考資料4 小児患者体験調査報告書 令和元年度調査 (96 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23374.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会 小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第1回 1/17)《厚生労働省》 |
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問 38 で「話した」と回答した人の分布(誰に話したか) (合計 495 名)
がん種
固形腫瘍
全がん
造血器腫瘍
話した相手
(脳腫瘍を除く)
担任や学年主任の先生・養護
483 (99.2%) 233 (98.7%) 163 (100%)
教諭・校長先生(学校内の先生)
脳腫瘍
64
(98.5%)
同級生
101
(20.7%)
51
(21.6%)
33
(20.2%)
11
(16.9%)
同級生の親(PTA 含む)
102
(20.9%)
55
(23.3%)
27
(16.6%)
16
(24.6%)
15
(3.1%)
10
(4.2%)
2
(1.2%)
2
(3.1%)
7
(1.4%)
3
(1.3%)
2
(1.2%)
2
(3.1%)
教育委員会
その他
複数回答可(合計 487 名)。問 38(1)への無回答(8 名)は除外。全がんには、がんの種類を無回答(問 8
へ無回答)の 23 名を含む。
<診断時在籍校別の結果>
【問 38】
がんと診断された時就学していたと回答した人の分布(合計 518 名)
在籍校
学校
関係者に
話したか
話した
小学校
233
(97.1%)
中学校
124
(96.9%)
高等学校
102
特別支援
学校
(97.1%)
12
大学
その他
(100%)
8
(72.7%)
11
(100%)
話さなかった
6
(2.5%)
3
(2.3%)
3
(2.9%)
0
(0%)
3
(27.3%)
0
(0%)
わからない
1
(0.4%)
1
(0.8%)
0
(0%)
0
(0%)
0
(0%)
0
(0%)
240
(100%)
128
(100%)
105
合計
(100%)
12
(100%)
11
(100%)
11
(100%)
問 38、問 35a への無回答(それぞれ 6 名、5 名)は除外。
【問 38(1)】
問 38 で「話した」と回答した人の分布(誰に話したか)(合計 495 名)
在籍校
話した
相手
学校内の
先生
小学校
中学校
高等学校
特別支援
学校
230
(100%)
122
(100%)
101
(100%)
12
同級生
30
(13.0%)
26
(21.3%)
36
(35.6%)
同級生の親
(PTA 含む)
62
(27.0%)
19
(15.6%)
15
教育委員会
10
(4.3%)
2
(1.6%)
1
(0.4%)
0
(0%)
その他
大学
その他
(100%)
4
(57.1%)
10
(90.9%)
0
(0%)
3
(42.9%)
4
(36.4%)
(14.9%)
2
(16.7%)
0
(0%)
2
(18.2%)
1
(1.0%)
1
(8.3%)
0
(0%)
0
(0%)
2
(2.0%)
0
(0%)
3
(42.9%)
1
(9.1%)
複数回答可(合計 483 名; 小学校 230 名、中学校 122 名、高等学校 101 名、特別支援学校 12 名、大
学 7 名、その他 11 名)。問 38(1)、問 35a への無回答(それぞれ 8 名、5 名。計 12 名)は除外。
<留意点>
特記事項なし。
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