参考資料4 小児患者体験調査報告書 令和元年度調査 (145 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23374.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会 小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第1回 1/17)《厚生労働省》 |
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がんの治療が始まる前に、患者さん本人への告知の方法(誰から、どのように伝えるか、あるいは伝
えないべきかなど)について、誰かに相談できましたか(○は 1 つ)
回答数
a
相談を必要としなかった(患者さんが幼少である場合などを含む)
b
%
573
55.7%
相談が必要かわからなかった
35
3.4%
c
相談が必要だったが、できなかった
50
4.9%
d
相談できた
338
32.8%
e
わからない
20
1.9%
無回答
13
1.3%
1029
100%
合計
問 26c
どのような内容を相談したかったですか(当てはまるものすべてに○をつけてください)(対象:問 26
で「相談が必要だったが、できなかった」と回答した人)
回答数
%
c1
患者さん本人に病気の説明を行う・行わないことのメリット・デメリットの整理
24
48.0%
c2
説明を受けた後の患者さん本人や家族へのサポート体制
25
50.0%
c3
他の患者さんではどの程度説明か行われているかなどの情報
14
28.0%
c4
その他
12
24.0%
無回答
3
6.0%
*複数回答設問
問 26d
誰に相談しましたか(相談した⼈すべてに○を付けてください)(対象:問 26 で「相談できた」と回答
した人)
回答数
%
d1
主治医
270
79.9%
d2
看護師
116
34.3%
d3
医師、看護師以外の医療スタッフ
54
16.0%
d4
相談支援センターの担当者
10
3.0%
d5
家族
194
57.4%
d6
友人
25
7.4%
d7
幼稚園・保育園・学校等の教育関係者(スクールカウンセラーを含む)
16
4.7%
d8
他のがん患者(患者団体を含む)
12
3.6%
d9
インターネットの相談(質問)サイト
0
0%
d10
その他
2
0.6%
無回答
4
1.2%
*複数回答設問
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